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2010年5月 7日(金)

酸味の謎。

ゴールデンウィークの暖かさがウソのように冷え込む札幌。

乱高下はいらないから、ほんのり暖かくなってくれればいいのになぁ・・・と思っても自然ばかりはどうしようもないわけで。

そんな中でも、桜前線が北海道にやってきました。

まぁ、まだ咲いているのは見て無いですけど、近日中に桜と梅が咲いているのを見ることが出来るんでしょうな。

北海道の花見といえばジンギスカン。
炭火で焼肉をやって・・・という人たちが結構メジャーだったりします。

「花見」という名目で、飲み会を開くってのも色々ありますけどね。

秋に行われる「楓見会」(かんぷうかい)ってのもありまして。

北海道にしかない風習らしいのですが、札幌で言うと定山渓のような温泉地に行き、一泊してくるというのが多い会。

楓を見て、ただ帰ってくるっていうのはマズ無いです(苦笑)。


そんなわけで、なかなか桜が遠い北海道でございます。


暖かくなればいいんだろうけどね。


そうそう、神奈川県の生協で売られたという、カツ丼。
客から「味がすっぱい」と苦情が出て、問題が発覚・・・というニュースがありました。(時事ドットコム)

記事に寄ると、賞味期限が当日の生とんかつを冷凍保存し、それを再利用して惣菜のカツ丼にしたとのこと。

でもさ、揚げた後でも「すっぱい」ってなると、相当腐ってなきゃダメだと思うんだよね。

「賞味期限」は、「美味しくいただける期間」なので、ぶっちゃけ、1日ぐらいオーバーでもすっぱいまでは行かないと思うんですよ。

ましてや、油で揚げるとなると、多少の痛みなら、気にならなくなるような気がするんですよ。

惣菜の賞味期限は、「作られてから数時間」とかなので、揚げられてからすっぱくなる可能性は低い気がするんですよ。

と、なると、冷凍前に相当放置されていた・・・という可能性が高い気が。

ゆくゆく詳細が出てくるとは思いますが、とんかつが「すっぱい」というのは常軌を逸してる気がします。


食べ物は腐りかけが美味いなんていいますけど、さすがにすっぱいのはいただけませんな。


食の安全をウリにしている生協から出たっていうのは、かなりの物議をかもしそうな気がします。

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