前日の日記

翌日の日記
 
2009年7月 6日(月)

振動カウント。

母が、「生活リズムDS」付属の「生活リズム計」をポケット洗濯したそうです。

「洗濯機から出した時は、ランプが光っていたから大丈夫だと思ったから、持ち歩かないで乾かしておいた」だそうで。

とりあえず、ドライバーで裏の電池ブタを開けてみました。

あっちこっちに水が進入済み。
水没感知のシールの水玉模様も、しっかり滲みきってました。
一応パッキンはあるものの、「運動の時の汗」ぐらいしか加味してなさそうだなぁ・・・と。

水没シールが滲んでいる時点で、修理対象外。

じゃぁ、悪あがきしてみようか・・・と。

電池ブタは普通のプラスねじ一本で止まっていますが、そのフタの中にはY字のネジが4つ。

道具箱からそそくさとY字ドライバーを取り出し、分解開始。

水没なら、修理に出したって「ムリです」って言われるのがオチですしね。
そういう理由が無いなら、分解はやめましょうね。

分解は自己責任でよろしくお願いしますよ。

基盤は1枚で、両面にチップがあり、一部分が金属のシールドのようなものが被さっていて、本体にプラスのネジ2本でとめられていました。

本体の合わせ目にも、ゴムパッキンが挟まってましたが、中まで水分は浸入していました。

分解したので、とりあえずティッシュで水分を拭き取って、しばらく自然乾燥。

天気もよかったので、数時間乾燥させました。
まぁ、専門家に言わせれば「数日間」なんだろうけどね。

んで、元通りにしたところ、ちゃんとLEDが光ってました。


データは、バッテリーバックアップで、電池を抜けば消えるんだろうなぁ・・・と思っていたのですが、予想外の展開に。

ソフトにデータ転送をしてみたところ、時計の時刻はバッテリーがなくなると消える様子。
最初に、「データの再設定をします」みたいな画面が出て、再設定が行われた後に、データ転送開始。


母曰く、昨日の夜に転送した後に少し持って歩いて、転送無しで今朝洗濯機に入った・・・と。

データを転送すると・・・

昨日の夜のデータも消えることなくカウント。
さらに、洗濯機の中で泳いでいたと思われる時間帯もカウント。

洗濯機が動いている時間帯に、60歩ほどカウントされていました。

いやぁ、凄いね。
洗濯機の中でもカウントする生活リズム計。
頑張りすぎだよ生活リズム計!


ホント、洗濯のカウントはホントに驚いたよ。

「生活リズム計」はかなり丈夫だってことは非常に良く分かりましたよ。

まぁ、水没させないことが一番ですけどね。


と、そんな感じの本日の日記でした。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL 

コメント (0)

コメントを投稿

※メールアドレスは管理人にのみ通知され、公開されません。