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2009年5月11日(月)

迷惑の境界線

さぁ、どーしようか。

小室哲哉に執行猶予がついたぐらいしか書くことが無いんですが。

書いたところで、知識云々なんて無いし、書いたところでワイドショーの解説の劣化レベルにしかならんだろうしなぁ。

詐取したのは事実でも、それを支援を受けて返済したってのが大きいんだろうね。
支援した人にしても、「代りに払ったから、今まで通り生活していいよ」って言うわけは無いワケで。

流行・廃りはあっても、一時代を作った人ですからね。
今でも、「カラオケの定番曲」として歌われていたりするんだから、「小室サウンド」にはまだ需要があると思うんだけどなぁ。


あ、そうだ。
ネタ思い出したからこのネタはココまででまとまったことにしよう。

サイトのアクセス解析を見ていると、いろいろなモノが引っかかります。
ワタクシは「リンク元」をみることが多いのですが、大半が検索エンジンからのリンク。
それにしても、「こんな検索ワードで引っかかるんだ」というのに驚いたりします。

そんな中、ポツポツと引っかかるのがブログのURL。
「リンクしてくれたのかなぁ?」なんて期待してその先に行ってみると、「ダイエット」だとか、「権利収入」だといった「いかにも過ぎるぐらい怪しい」ブログ。

どこを探したってリンクなんて無い。
Javascriptとかで非表示にしてるのかも...とソース検索したって出てこない。

「リファラ偽装」ってヤツだね。と。

リンク元を偽装してアクセスすることで、「逆リンクランキング」みたいなのを表示しているサイトに自サイトへのリンクを表示させる...ってのが目的でしょう。


んでもって、あるブログからのリファラ偽装があまりに続くので、レンタル元に通報したのです。

・リンク元として出るけど、リンクが無い。
・複数回のアクセスがある。
・本文を検索すると、複数のサイトが引っかかる。

この辺のことを書いて、レンタル元に送信。

1回目に通報したところは、そのブログの下の方にレンタル元バナーと一緒に「通報はこちら」みたいなのがありました。

そこから通報したところ、翌日にはそのサイトのアクセスが出来なくなっていました。


別のブログレンタル元のブログからも、同じようなコトがあったので、同じように通報してみました。

コッチは、問い合わせフォームが物凄くわかりにくいところにあったのですが送信しました。
返信も来まして、「規約違反に該当する箇所があれば警告及びブログ等の削除を行わせていただきますのでご了承下さいますようお願い致します。」なんて書いてあったのですが、そのブログは今もしっかりと見ることが出来ます。


で、疑問なのは、「リファラ偽装は迷惑行為ではないのか?」というコト。

細かい規約云々は知りませんが、大抵「迷惑行為を行うこと」は禁止されているよね。

ブログを即刻削除したレンタル元では、「迷惑行為である」と判断し、削除した。
未だに削除していないレンタル元では、「迷惑行為では無い」と判断し、今も見ることが出来る。


あらゆるブログレンタル元に、公開質問状でも送ったらはっきりするのかなぁ?

そういう微妙な広告ブログでも、アクセス数が増えればレンタル元としては問題が無いのかなぁ...なんてね。

まったく別口で、レイアウトなんて気にしないで、適当なブログを書くのも面白いかなぁ?と思ったけど、前に似たようなことやって長続きしなかったんだよね(笑)。

今も、このサイトと別口にmixi日記も書いてるワケで、そんなにネタなんて無いよね(笑)。

と、そんな感じの本日の日記でした。

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