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2008年8月12日(火)

こんな風物詩

女子マラソンの野口みずきが、オリンピック欠場をJOCに伝えたそうで。

気持ちでなんとかなる事と、どうにもならない事があるって事でしょうか・・・
欠場は残念ですが、体のトラブルじゃ仕方ないよなぁ・・・


はてさて、そんな本日の日記。

新聞を見て、そういえば…と思ったのを本日のネタにしてみたいと思います。


今年の夏、セミの声がしないのです。

全然気にしてないのですが、思い返してみれば、確かにその通り。(専門家も? セミの声しない 道内 成長期に天候不順、天敵の影響か:北海道新聞)

理由は分からないようですが、確かに全然聞こえない。
去年なんて、自室のベランダの柵にくっついて鳴いて、とんでもない大音量に困らされたワケですよ。

老い先短いご老体に、強攻策をするつもりもなく、自主的なお引取りを待っていたのですが、去った後は軽く耳鳴りですよ。

あの大きさであの音量ってのを考えると、人間ぐらいのサイズがあったら、北海道全域に響き渡ってもおかしくないんじゃないかってぐらい。


聞こえていれば、うるささでいい気分ではない音なんですが、無いとなるとちょっと物足りないというか。

風物詩ってそういうモノなのかな?とは思いますけど。

窓際でチリンチリンと鳴る風鈴は風流でいい感じではありますが、強風で煽られて千切れそうなぐらいな状態の風鈴はどうかな?と思いますし。


ちなみに、夏場に札幌市営地下鉄の中に設置される風鈴は、開けられている窓から入ってくる中々の風で、前述の通りな感じになっております。

ただ、勢い良く鳴っているようでも、窓が開いていることもあり走行音が大きく、それほどうるさく感じなかったりします。

ただ、乱れるように揺れまくっているのは、風鈴としてどうなの?ってな疑問符は浮かびます。

ちなみに「窓が開いている」って所でお気づきでしょうが、札幌市の地下鉄には冷房がございません。

現行車両には、横長の送風機がついておりますが、開業当初の車両には、扇風機がついておりました。

地下に入っただけでひんやりしますし、地下鉄で冷房が欲しいなぁ・・・と思うことはそんなに無い気がします。

忘れ物防止&それほど乗車率が高くないという理由で、網棚もついておりません。

網棚があると思ってカバンを持ち上げ、危うく座席に座った人に直撃しそうになった光景を一度見たことがあったりします。

長年の札幌生活で一度なので、そう多いことではないかな?とは思いますけどね。


と、そんな感じで、「夏の風物詩」の話って事で・・・いいのかな?な日記でした。

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