さっぽろ雪まつりに合わせてか、小樽でもお祭りがあるそうです。
もうさ、いっそのこと北海道内の冬の祭りを全部時期をあわせちゃえばいいんじゃない?とか思ったり。
リオのカーニバル並みに、北海道のどこに行っても祭りをやってる!って風にしちゃえばいいんじゃね?とか思ったり。
2月の頭から、14日ぐらいまで祭りをしまくれば、この時期に北海道に来れば面白い!ってならない?
敵対せずに相乗効果を狙っていこうじゃないですか。
2泊3日で5~6個の祭りにいける!って面白いと思うんだけどなぁ・・・。
出来れば、だんだん北へと祭りエリアが動き続けるというのは面白いんじゃない?
交通安全週間みたいに、終りの方になると「いつ終わったの?」って感じでフェードアウトしていくような気もしますが(苦)。
そういえば、今日この後、「デスノート」の続きやるんですよね。
全然見てなかったのに、先週放送分の後半~最後まで見たせいで、続きが見たくなるという。
多分、前半~途中だったら、今日は見なかったんだと思うけどね。
にしても、マンガが原作のドラマって増えたよね。
原作なしのオリジナル勝負なドラマの方が少ないんじゃないかってぐらいに。
まぁ、昔からマンガ雑誌を一切買わないワタクシにとっては、どういうマンガが今流行ってるのかとかはサッパリですけどね。
逆に考えると、マンガとドラマで歩み寄りが起きてるのかな?って気もします。
マンガは、実写ではありえない事を描いて行った。
実写は、技術の進歩でありえない事を映像で描けるようになった。
結果、両方が同じところにたどり着こうとしてる・・・のかな?と。
でも、フルCGで実写に近くした映画は、余りふるわなかったよなぁ・・・
矛盾しているのかもしれないけど、「リアルなおディフォルメ」っていうのが求められてるのかな?と思います。
恋愛モノで言えば、「あんなに上手くいくわけがない」というコト。
ロボットモノで言えば、「あんなデカいのがマトモに動くわけがない」とか。
ある意味で、「お約束」を求めてるんだと思うんだよね。
その「お約束」が、「上手くいくか」・「上手くいかないか」。
きっと、あらゆるストーリーを因数分解していくと、そんなにバリエーションは無いんじゃないかな?と思います。
それにどう味付けをするのか・・・というのがいわゆる「クリエイター」の腕の見せ所なのかな?と。
そんな感じで、本日の日記でしたとさ。