札幌雪まつりが開幕したそうです。
札幌市にとっては、観光客が集まる年1回のチャンス。
でも、今日は結構寒かったね。うん。
あったかいと、雪像が解けて、無残な姿になったりするんで、見るにはいいかもしれませんけどね。
と、言うわけで、本日の日記は、札幌市内を移動するいろんな手段を書いてみたいと思います。
雪まつりの会場は、大通り、すすきの、さとらんどの3箇所。
大通公園はへは、地下鉄「大通」駅で下車。
JRさっぽろ駅から徒歩でたどり着くことも可能です。
目標物としては、テレビ塔。
テレビ塔に向かって歩いていけば、公園に到達することが出来ると思います。
すすきのは、大通公園から徒歩でもいけますが、地下鉄南北線の「すすきの」駅、東豊線の「豊水すすきの」駅で下車すると近いと思います。
地下街が、大通付近から、すすきの駅まで延びているので、寒さを避けてそこを通るのもいいかもしれません。
また、JR札幌駅などから移動する場合、バスが現金に限り100円で乗れたりします。
さとらんど会場へは、各所から出ているシャトルバスを利用すると便利です。
地下鉄東豊線「新道東」駅、地下鉄南北線「麻生」駅(地下鉄東豊線「栄町」駅経由)、大通西4丁目(JR「札幌」駅経由)、JR「新札幌」駅(地下鉄東西線「新さっぽろ」駅)からバスが出ているそうです。
体験系に強い会場だそうですよ。(新設されてから行ったことがありませんが)
市営交通を利用するのに便利なのが、プリペイドカードの「ウィズユーカード」。
パスネットやSuicaと違い、1000円のカードを買うと1100円分乗ることが出来ます。
ただし、利用できるのは地下鉄・市電(路面電車)・札幌市内のバス。
JRには乗ることは出来ませんのであしからず。
地下鉄→通常の路線バスと乗る場合、「乗り継ぎ料金」というのが発生しまして、それぞれの通常料金よりも安く乗ることが出来ます。
上記の「ウィズユーカード」を使うと、清算もちゃんとしてくれるので、そっちの方が便利だと思います。
地下鉄同士の乗り換えは、改札を出ずに連絡通路を使って乗り換えをします。
大通り駅では、南北線・東西線・東豊線それぞれの乗り換えが、さっぽろ駅では南北線・東豊線の乗り換えが出来ます。
また、ちょっと前にも書きました「地下街」。
地下通路も含めれば、大通公園の下からすすきの、バスセンター前までを地下で移動することが出来ます。
若干ややこしいけどね。
あ、そうそう。
「朝は函館朝市で、移動して札幌で雪まつりを見て、午後から旭山動物園」っていうのは絶対にムリですから。
北海道はデカイですから。
東京都内の移動とワケが違いますからね。
札幌駅―函館駅は、東京駅―長野駅以上ですからね(今調べた)。
んなかんじで、どうでもいい札幌・北海道ガイドでした。