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2014年11月 2日(日)

ロストテクノロジー

SDガンダム BB戦士、特に「武者シリーズ」が物凄く勢いがあった1995年頃の話。

「超機動大将軍」という、シリーズ最終の大型キットに使われたフルカラーメッキの「綺羅鋼(キラハガネ)」というパーツがありました。

インモールド成型という技術で作られた色分け済みフルカラーのメッキパーツは、少年のワタシの心をガッチリつかんだのでした。

しかし、一説によると「そのパーツを作れるメーカーがやめてしまい、再生産が出来ない」という話が聞こえてきて、再生産がされない状況になりました。

久しぶりに再生産されたとき、そのパーツ類は「綺羅鋼極彩シール」というシールを貼ることで再現するようになったのでした。


そんなわけで、「ガンプラ界のオーパーツ」なんていわれている「綺羅鋼」パーツ。
それがついた、いわゆる「初期版」の「紅蓮頑駄無」が、ふらっと寄った中古屋に5つほど。

しかも、プレミアム価格なんてことも無く1つ300円(税抜き)。

3つほど買いました(苦笑)。

いい、買い物でした。

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