ライラックの花が咲き始め、近くを通ると甘いににおいがするようになってきました。
とはいえ、「リラ冷え」という言葉通りの涼しい日々が続いております。
すごしやすいといえばすごしやすいんですけどね。
今朝方は普通に居るなら気づかないぐらいの小雨が降っていたのですが、自転車に乗って走ると良く分かります。
さて、そんな本日の話題・・・といっても特にネタはなくて、さぁどうしましょう。な状況なワケで。
Twitterでつぶやいたネタでも引っ張ってこようと思います。
札幌の地下鉄では、現在は録音音声で日本語ナレーションのほかに、英語のナレーションが入ります。
この英語ナレーションで読み上げられる駅名って、何で妙な「英語読み」をするんだろう?という疑問が。
確かに、外国地名を日本人が読むときに「日本語読み」をして通じないというのはありますけど、現地で日本語読みをしてくれるってことは無いと思うんですよね。
そうなるとですよ、「日本国内なのに、外国人に伝えるために英語読みをしなくてはいけない」という妙な状況が起きるんじゃないかなぁ?と思ったり。
交通機関で外国人向けに日本語と違うイントネーションで地名を読む
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外国人がそのイントネーションで地名を覚える
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日本人が本来のイントネーションで地名を読んでも伝わらない
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外国人向けイントネーションでナレーションをするひつようがある
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ってな流れがありうるんじゃないかなぁ?なんて思ったり。
まぁ、実際はどういう意図でイントネーションを変えているのかってのも良く分からないんですけどね。
外の国とかでも、音を英語に合わせるっていうのはあるんでしょうかね?
「来客に優しく」っていう日本独特の「おもてなし」の一種なのかもなぁ・・・なんて思ったりも
まぁ、ただ単になんでなんだろ?って思っただけなんですけどね。