1/144 ガンダムエアマスター

2011年9月19日(月)
| C:[0] | T:[0] | 【GUNPLA】
GW-9800 ガンダムエアマスター

HGAWガンダムエックスが発売され、積極展開になるのかと思ったものの、一向に後続は現れない。
とはいえ、当時のキットも出来が悪い訳ではないので、「並べてみたい!」という気持ちのままに作ってみました。



フロントビュー

フロントビュー
上から順に、フェイス部改造(後述)、ウイング基部改造(後述)。
上腕部4ミリ延長、バスターライフル裏をパテで埋める。
腰で2ミリ延長、太ももの厚さを1ミリ増、膝間接新造。
膝アーマー1ミリ延長、つま先1ミリ延長、可動化。
あとはモールドを掘り込んだりぐらい。



リアビュー

リアビュー
可動ウイング基部が平面だったので、いろいろでっち上げ。
ウイング末端を尖らせてます。



バストアップ
バストアップ
顔面は一度削りこんでモールドを彫りなおし。アゴ部分を延長。
首のポリキャップはエンドレスワルツ系についていたもの(の余り)に変更。
肩アーマーもツルッっとしていたので適当にプラ板を貼ってでっち上げ。



ウイング基部軸

一番の改造だったのが、「ウイングを斜めにしたい」というのをどう解決するかでした。
本来の接続軸の部分に、このようにポリキャップのランナーを針金で接続。
それをはさむ様に接続することにしました。

ウイング角度

その結果、これぐらいまでなら角度を付けられるようになりました。



ウイング上部

ウイング上面もツルッとしていたのでいろいろでっち上げ。
可動ウイング基部はこのときなんかエンジンっぽく見えたらいいかな?というレベル。



ファイターモード・前
ファイターモード・後ろ

ファイターモード
変形ギミックもそのまま。つま先の可動の効果は微妙な感じ(苦笑)



ポージング例。

ウイングの角度が付けられるようになると、ポージングに幅が出ます。



作成中。

製作途中の写真。
真っ白な部分がプラ板、表面にあるグレーや白っぽいのはパテ。
ピンをきりすぎたため保持できない部分はマスキングテープ固定(苦笑)。

塗装は以下の通り。
白・ミスターカラーGX クールホワイト
赤・ミスターカラーGX ハーマンレッド+クールホワイト
黄・ミスターカラーGX キアライエロー+クールホワイト
ライトグレー・ミスターカラー RLM74グレーグリーン
ブラックグレー・ミスターカラー ネービーブルー
ノズル類メタリック・焼鉄色
ファイター機首・ガイアカラー スターブライトシルバーにスモークグレー上塗り。



2機並べて・・・

こうやって並べたい。と作ってみたものの、こう並べるともうひとつ・・・



そして続く。

そっちも作っちゃったのさ!というわけで次回!

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