1/144 HG アルケーガンダム

2009年5月14日(木)
| C:[0] | T:[0] | 【GUNPLA】
1/144 アルケーガンダム

アリー・アル・サーシェスの機体、アルケーガンダムです。
2期初頭ぐらいから搭乗し、かなりの活躍をしたのですが、発売は放送終了後になりました。


フロントビュー

フロントビュー
特徴的な長い腕を再現...とは言うものの、設定画とはなんか違う感じもあります。
武器の保持力とかを考えると仕方ないよなぁ・・・とは思います。
公式設定には出ておりませんが、デザイナーの話としては「GNドライヴが3つあるガンダム」だそうです。


リアビュー
リアビュー
背面にはコアファイターになるパーツをマウント。
下腕部にはGNバスターソードとGNシールドをマウント。
ウイング先端のホワイトを塗装しています。


大きさ比較

大きさ比較。
小さいMS代表、GNアーチャー、ベーシックサイズMS代表、00ガンダム。
結構大きいのですが、劇中で大きさの差を感じさせることは余り無かったような...


スローネツヴァイ&アルケー

コンセプトが近いと思われるスローネツヴァイと。
アルケーが登場したときは、ツヴァイの改造機かと思ったのですが、サイズ的には全然別物ですね。
スローネ系列の設計をベースに、リボンズが持っていた情報を合わせて作った・・・って所なんでしょうね。

GNバスターソード&ビームサーベル

GNバスターソード&つま先ビームサーベル。
ビームサーベルは無色クリア成型なのでクリアレッドで塗装してます。
なお、手持ちのビームサーベルは無く、つま先だけにあるようです。


GNバスターソード ライフルモード

GNバスターソード ライフルモード。
腕にマウントした状態で、持ち手を接続して展開します。
バスターソードが半分に割れるのはツヴァイと同じですが、ツヴァイが「ビームサーベルモード」だったのに対し、こっちはライフルモード。
スキマから覗くパーツと、各部のグレー部分を塗装しています。


GNシールド

使ってたっけ?という感じのGNシールド。
側面を展開することでビームシールドを展開でき、それを攻撃にも転用できる...と書いてありますが、使ってましたっけ?


GNファング

GNファングはハッチ開閉が出来るだけで、モールドで再現されています。
んで、ファング本体とその周りを塗装しています。


コアファイター

コアファイター。
上面と底面。
背面パーツを取り外し、再現用パーツを接続し、そこに頭部を接続。
底面から見ると、頭が出っ張って付いていて、なんか妙な感じですね。

登場時から強烈なインパクトを出しつつも、キット化は放送と、若干もったいない感じもしますが、出来としてはいい感じになっています。
また、アニメ設定画にはないモールドがバランスよく追加されており、間延びした印象を抑えているように感じます。
個人的には、全身のスミ入れをするのをオススメします。


オマケ

実体剣シリーズ

1/144シリーズで、長めの実体剣を集めてみました。
左側より
・アルケーガンダム GNバスターソード
・ガンダムスローネツヴァイ GNバスターソード
・トランザムライザー GNソードIII
・ダブルオーガンダム GNソードII
・ガンダムエクシア GNソード

エクシアのソードですら「巨大なので取り回しが難しい」とされているのに、それより長いのが続出。
アルケーのソードをはどれだけ長いんだって話ですよ。
コレをピストルで受けたケルディムもスゴいと思うんですが、いかがなモンでしょうか?

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