
ヴァーチェの後継機で、ティエリアが搭乗したセラヴィーガンダムです。
相変わらず「謎」が多い機体でした。

フロントビュー
ヴァーチェからみるとちょっと細身に感じます。
GNバズーカIIは2丁を合体させることができ、さらに「バーストモード」に変形することが出来ます。

リアビュー。
背中にガンダムの顔があり、「4体合体してその時の顔になるのではないか?」というウワサがありました。

6門のビーム砲で、連射したり、巨大な光球のようなビームを発射したりと、様々な使い方を披露しました。
隠し腕にもなっていましたが、単体キットでは付属しません。

ツインバスターキャノン。
背面から伸びるキャノンとバズーカを接続。
効果がどのように変わるのかは分かりませんが、使っていたのでなんか違いがあるんでしょうね。

フェイスバーストモード。
マスク部がスライドし、アンテナ部が展開。
アンテナ基部がボールジョイントになっていますが、結構外れやすくなっています。
顔は結構「ちゃんとしたガンダム顔」をしています。

セラヴィーとヴァーチェ。
「後継機だ」とハッキリ分かるのに、細部には種々の差を持たせています。
「隠された機能を持つ」という特徴も同じですね。
1/144HGシリーズでは、「隠された機能部分は後で発売」という点も同じですね。