1/144 HG ケルディムガンダム

2009年5月 4日(月)
| C:[0] | T:[0] | 【GUNPLA】

cherdim_01 

少々更新をサボっていました。

今さら詳細なレビューをしても仕方が無いので、「作ったものの記録」としてごらんいただけると幸いです。

ロックオン・ストラトスを襲名したライル・ディランディの機体、ケルディムガンダムです。

フォロスクリーンは無色透明のパーツなので、クリアブルーで塗装しています。



正面 

フロントビュー
肩、ヒジ、股関節は00ガンダムと同じような構造になっています。
くるぶし部分が独特なので、接地は00よりは悪くなっています。

アンテナ中央をクリアレッドで、GNスナイパーライフルIIのセンサー(?)部分もクリアブルーで塗装しています。



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リアビュー
腰部後ろには5つのシールドビットに囲まれるようにGNドライヴがあります。
ライフルは右肩にマウントすることが出来ます。


GNビームピストルII

GNビームピストルII。
デュナメスでは単品キットには付属せずやきもきしたピストルが今回は最初から付属。
ソードを受け止めたりと、強度はハンパじゃない気がします。



3連バルカンモード

3連バルカンモード。
中折れギミックは、差し替えで再現されています。



GNシールドビット

GNシールドビット。
本編より先にプラモの説明書でネタバレしました。
なかなか活躍しませんでしたが、後半では大活躍でした。

キットには、クリアパーツ形成のスタンドと2種類のアームが2つずつ付属し、様々なパターンで飾ることが出来ます。



成層圏まで狙い打つ機体

ケルディムとデュナメス。
デュナメスの方が明るい緑色で形成されています。
シールドが無くなった分、ケルディムの方が細身に見えますね。
発売は1年ぐらいしか離れていないはずなんですが、その進歩はスゴいと思います。
デュナメスは、ABSを使ったパーツでの可動が多いのですが、ケルディムは新型ポリキャップを使っており、ABSは使われていません。

そういう「模型的な進歩」を楽しむのにもいいかもしれません。

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