1/144 HG ガンダムキュリオス

2008年3月22日(土)
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HG ガンダムキュリオス

ソレスタルビーイングの所有する4機のガンダムのうち、唯一の可変機。
HGでは一部差し替えながら、変形を再現するキットとなっています。


フロントビュー 

再現度は結構高めなんではないでしょうか。

ただ、各所若干色が足りない箇所が目立ちます。

各所グレーと、フロントスカートと胴体の左右イエロー、腹部の赤を塗装しています
あと、ワンポイントながら、襟のアンテナ基部の白、各部のライトパープル部も塗装です。


リアビュー

背面はバインダーが長く伸びたフォルムになっています。

背面も各所のグレーと、リアスカートのオレンジを塗装しています。
リアスカートは、白一色の単色形成かつシールが付属しないので、再現には塗装が必須となります。

よりによって混色しにくいオレンジにしなくても・・・・と思ったりもしますけどね。
なお、廉価版のFGシリーズでは、リアスカートはオレンジ色で形成されています。
単純移植は出来ませんが、どうしても形成色でという人は移植してもいいのではないでしょうか。

塗装の方がハードルは低いと思いますが。


頭部

頭部周り。
アゴとクマドリは別パーツですがオレンジ形成なので、赤で塗装。
前述どおり襟のアンテナ基部の白も塗装。
頭頂部の左右のライトパープルも塗装。
エクシア用のガンダムカラーを買ったので、この色は塗らないともったいないよね・・・と塗装しました。
左肩には「それっぽく作ったマーキングシール」を貼っています。


ビームサブマシンガン 

GNビームサブマシンガン。
握り手部が外れ、無線形態(?)を再現だそうです。


ビームサーベル

使っていない気がするビームサーベル。
ビーム刃はこのキットには付属しません。
ビーム刃が付属するヴァーチェが未発売時だったので、ガンダムアストレイのものを使っています。

未使用時はリアスカートの裏側にマウントされます。


GNシールド

キット発売時は、本編未登場だったシールドのクロー形態。
アレルヤのもう一つの人格「ハレルヤ」の代名詞的に使われている感じが。
そして監視者にも「アレはまだ見せる段階じゃない」とか言われた武装です。


フライトポジション 

フライトポジションと呼ばれる戦闘機形態。
プトレマイオスに格納されるときも大抵この状態のようです。
機首部のダークグリーンを塗装しています。


ありそうなシーン

飛行形態に変形できるものがあると、こういうシーンを期待せずに居られないワケで。
似たようなシーンはありましたが、テールユニットがついた状態で、デュナメスはうつぶせ。
「揺らすんじゃねぇ!」とボヤいてましたね。


押し戻す!

何話だったっけか。
ステーションの居住ブロックを押し戻したときのの図。
半変形状態です。

平手については後述します。


ヒミツのハッチ

スネ裏側にあるポリキャップ。
通常では、隠すためのパーツがはまっております。
テールユニットおよびテールブースターを接続する穴のはず!といわれてましたが、現在まで接続するものはありません。


平手の図 

左側から順に、キュリオス・デュナメス・エクシアに付属する平手。
全てデザインや接続部は同じで、流用をする事が出来ます。
キュリオス・エクシア付属は、同じような表情の手首で、両方買うと左右がそろうようになっています。
デュナメスの平手は、ライフルに添えるように、エクシア・キュリオスほどの表情はありません。


3体揃い

購入・作成後すぐだったので、まだヴァーチェは発売されてない頃に撮った写真。
各所にある共通の意匠と、それぞれの特徴的な部分のデザインが面白くなってます。

ただ、各所のグレーが足りず、混色が面倒なオレンジが必要だったりと、「後一歩頑張って欲しかった」というところもあります。

とりあえず、テールユニット・テールブースターを出してください。お願いします(笑)。



おまけ


ご先祖さま?と

可変機のご先祖様と。
何気にキュリオスって大き目です。

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