機動戦士ガンダム00のHGシリーズの第1弾として発売されたキット。
MGやHGUCで確立されたABSパーツを適材適所で使った好キットです。
正面図。
装備は一通り装備。
GNブレイドのラックは差し替えで再現。
長さが若干短いため、可動の妨げになってしまうのが若干の難点。
背面図。
腰部GNビームダガー基部は上下に可動します。
GNドライブ上部の白いインテークは塗装しています。
キットにはクリアのビーム刃は付属しておらず、
ビーム出力状態(白単色)のビームサーベルが1本のみ付属します。
ビームサーベルの柄に穴はあるので、HGガンダムヴァーチェに付属するクリアビーム刃を流用する事が出来ます。
しかし、ダガー用の短いビーム刃は現在の時点で付属するキットはありません。
膝関節は変則的な二重関節。
ふくらはぎの円を軸に、膝アーマーを分割しつつ可動します。
肩のケーブルは軟質樹脂で可動を妨げずに再現されています。
※GNビームダガーの刃は付属しません
GNビームダガーの図。
プラ板ででっち上げたビーム刃をつけてみました。
基本的に劇中では投げて使っていますね。
追加でやってきたGNブレイド。
ロングとショートがあります。
キットでは、青い部分は別パーツで再現。
ダークグレー部は塗装しています。
付属武器一式。
シールドとGNソードに勝手に作ったそれっぽいマーキングシールを貼っています。
シールドは青一色の成型なので、中央白はシールまたは塗装が必要です。
GNソードの刃は、ABS樹脂。
塗装時は溶剤劣化による割れを起こさないように注意。
おまけ
その辺にあった各シリーズの1機目の方々と。
最初は違和感のあったエクシアのデザインも、
劇中で動く姿を見ているとなかなか格好良く見えるわけで。
超余談
mixiのフォトアルバムにUPした写真をそのまま使って記事にするつもりが、
撮影時期が古く、未塗装箇所とかが余りに目立つので撮影しなおし。
おまけの写真だけがフォトアルバム流用の写真だったりします。
なぜかデュナメスを先にUPしたのも、そんな理由からだったりします。