スクリューブレイカー 轟振どりるれろ (GBA)

2008年3月 2日(日)
| C:[0] | T:[0] | 【GAME】
あの「ポケモン」の開発元、ゲームフリークが開発したアクションゲーム。
ポップな印象ですが、実は結構硬派な横スクロールアクションゲームです。

スクリューブレイカー 

SPEC
発売日:2005年9月22日
定価 :3800円
備考 :振動カードリッジ
公式サイト

近くの店のGBAソフト500円均一セールで購入。
でも、かなり面白いのね。

主人公「くるり」が乗ったロボ(ゲーム中では「ロンボ」)、「ラセンダー」を操り進めるアクションゲームです。

ドリルを使ったアクションと、謎解きと、絶妙なタイミング調整で
イライラしつつも出来れば爽快!なゲームになっています。

ただ、LRボタンをコレまでにないぐらい多用するので、
それが押しにくい本体だと、少々大変かも。

「LRボタンが押しやすい本体」って一番最初のGBAぐらいな気もしますが。

振動機能のON/OFFはもちろん可能。
「ゲームボーイプレイヤー」を使い、ゲームキューブで遊んでも、コントローラが振動します。

ただし、押し幅のあるゲームキューブのLRボタンは少々疲れます(苦)。



振動カードリッジ比較その1

通常のカードリッジとの比較。
若干長さが伸びています。
伸びた部分は、両面共に波状になっています。


はみだし

挿入すると、コレぐらいはみだします。



振動カードリッジ比較その2

GBC用の振動カードリッジとの比較。
GBC用では、単四乾電池を入れる必要がありましたが、GBA用では、電池は入っていません。



※注意
機器の分解・改造は、故障などを招く恐れがあります。
分解に際するトラブルで生じた損害は、自己責任になる事をご理解の上ご覧下さい。


カードリッジ・中

振動カードリッジの中身。
カードリッジの型番は「AGB-021」。
そこそこ空間も目立ちます。

チップは、基盤の印刷によると、右がMASKROM、左がフラッシュメモリのようです。

振動用のモーターはゴムのような樹脂でカバーされた上で、カードリッジにはめ込まれています。


と、ゲーム的にもハード的にも面白いものになっています。

スマブラXのアシストフィギュアとしても出てきます。でも、原典をお求め意外の方も是非。

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