ガンダム00より、人革連の超兵専用カスタムティエレン、｢ティエレンタオツー｣のキットです。
漢字で書くと｢鉄人桃子｣。
｢Tao Two｣じゃなくて｢Taozi｣で｢タオツー｣です。


 

アレルヤがピンチになるために居るような感じもしますが、
なかなかの活躍を見せてくれています。
ピンクですが、コンサート用ではなく、超高性能機です。




正面。
先に発売された｢ティエレン地上型｣に、差し替えパーツや新規パーツを着けたキットです。




背面。
腰背面にはタンクがつけられています。
サイズは、｢ティエレン宇宙用｣の膝のタンクと同じ形状です。

見た目での大きな差は、肩の大型バインダーと、脚部ですかね。

オレンジ色の部分は噴射口。
噴射の状況も劇中で描写されました。




肩のバインダーの展開。
保持のための軸は、全てABS製ですが、通常のスチロールのパーツと色の差はほぼありません。




宇宙型の時にも出しましたが、並んでの図。
ここまでピンクだと、戦場じゃ目立つんだろうなぁ･･･



宇宙型のときに出し忘れた並んで背面の図。
バックパックの特徴づけは面白いところです。




キュリオスを鹵獲してシールドを持ち帰る・・・の図。
左平手が無いのがちょっと残念。


と、言うわけで、ティエレンタオツー。
｢ピンク｣で、｢女パイロット｣なのに、高性能機でバリバリ戦闘用。
｢なんでピンク！？｣って思ったコトもありましたが、動けば映えるし、劇中でもいい戦いを見せてくれています。

00のよさは、モビルスーツ戦をちゃんと見せてくれる事だと思ってます。
おかげで、SEEDでは初期主役５機でコンプリートの意思が費えたHGシリーズを軒並み買っちゃってたりします。

今後もこの調子で出していただきたいところです。