昨日の日記に書いたとおり、仮免許に挑んできました。
と、言うわけで、本日の日記は仮免受験記です。
朝一番早い送迎車で自動車学校なんて、かなり久しぶり。
んで、とりあえずロビーで待つこと数分。放送が入り、その指示された教室へ移動。
そこで受験票、検定車の番号、回路番号が言い渡されました。
ワタクシは、検定車1号車で、回路番号も1回路。
ワタクシの担当教官、前々回に「両方の回路やるから」と予告しておきながら、前回は「今日は1回路で攻めたいと思う。」と発言していたのはこのせいなのか…
それとも、偶然なのか…
答えは教官のみぞ知る…
んで、受験者は全部で17人。(多分)
車は4台で、ワタクシは1号車の最後。
検定控え室とか言うところで、ピリピリした空気の中、自分の番を待つのですが待てども待てども1号車は走らない…
結局、1番最初に動き出した検定車が2週目に入ったころにようやく開始。
んで、ワタクシの前は女性。まぁ、車がロデオ状態になったのが1回。
続きまして、ワタクシの番。
そつなくこなして・・・居たはずだったんですが、回路も終盤の坂道発進。
2連チャンエンスト。
いつもの車と違うせいか、アクセルの吹かしが足りなかった模様。
んで、こりゃ、ダメだな…と思いつつ終了。
なんか、受かればこの後にある学科試験の勉強をする気力もなく、待つこと数十分。
放送のあとに合格発表機(勝手に命名)にランプが点灯…
受かったぁ!!!
え〜、落ちたのは1〜2人だった模様。
んで、続きまして学科試験。
50問の問題を正誤で答えるものです。
ぶっちゃけ、原付の本免試験と一緒です。(だったら免除とかしてくれないかなぁ〜:苦笑)
んで、鉛筆を手にマークシートを塗るんですが、このマーク欄が大きいのなんのって。
塗るだけでイヤになってくるぐらいなんですよ。多分、「ナンバーズ」とかの購入用紙のマーク欄の6〜8個分はあるんじゃ無いか・・・ってぐらい大きいんですよ。
んで、微妙なところはいくつかあるものの、とりあえず終了。
結果発表をロビーで待つわけですが、1時も過ぎれば空腹感も強くなるわけで、この自動車学校内で唯一の食物入手手段である自販機でカレーヌードルを購入。お湯を…というところで上手い具合に切れたらしく、ポットは給湯中。しばし待ってお湯投入。
眺めてみると、その自販機はほぼ空っぽ。この繁忙期だけでも、売店か弁当屋があれば結構儲かると思うんだけどなぁ…
んで、食べ終わって数分後。放送も何もなく、先ほどの学科試験の会場に居た教官が登場。
「え〜、仮免試験受けた人、あつまってくださ〜い」
正直、思わぬ展開にちょっと困惑。
「えっと、受けた人全員合格です。」
いや、あらゆる聞いた人すべてが「落ちるわけが無い」と答えた学科試験。
落ちたらある意味オイシイとか思ったのは事実ですが、とりあえず合格。
コレが大体1時40分頃の話。
んで、2段階1回目の学科(コレを受けないと次へは進めない)が2時40分から。
どえらく暇でしたよ。
そんな暇な中、耳にしたロビーでの会話。
効果測定の紙を手に、それについて女性が知り合いと思しき男性に聞いています。
女:「あのさぁ〜、この『徐行』ってさ、よく出てくるけどなんなの?」
!!!
男:「ゆっくり走ることだよ。」
なんか、質問相応なお答えで。
さらに、その女性の疑問は続くようです。
女:「AT車で、高速走行するときはチェンジレバーをLに入れるなんてさぁ〜、ワタシマニュアルしか乗ってないから分からないよ〜」
!!!!!
さらに、続きます。
女:「ねぇ、この解説が分からないんだけど、どうなの?」
!!!!!!!
えっと、それは
免許取得云々の前の話では?
そんな会話を耳にしながら、合格した安心感を通り越した暇さに包まれつつ、待つこと1時間。学科開始。
まぁ、学科というよりも、2段階の教習のアレコレについて。
んで、予約が必要な救急救命どうのこうのというのの予約を取ったんですが、なんと、開いているのは一番早くて
4月2日。
えっと、
カリスマ美容師ですか?
冗談はさておき、コレだけ先になると「予約する」っていうよりも、「それにあわせて予定を立てる」っていう方がいいのでは?という状態。
ワタクシは4月3日の2時40分からに入れました。
んで、学科教習終了。技能の教官に予約入れてきました。
ワタクシの普通車公道デビューは…
明日。
迷惑車両、公道に立つ!
……どうなるんだろ(苦)