ついに届きましたよ、ノートPC。
そして、それに夢中になりすぎて、SEED DESTINYの頭少しを見損ないました。
そんなわけで、とりあえずSEED DESTINY感想は例によって先送りさせていただきます。
今日はとりあえずキーボードに慣らすためにこの日記をノートPCの方で書いているわけですが、FTP転送ソフトや更新するためのデータ類はメインPCの方にあるわけで、打つだけ打って…という感じになりそうです。
さて、今まで「何を買ったのか」ということはほとんど書いていないのですが、隠していた訳ではないので書いてしまいます。
買いましたのはNECの
LaVie。
普通の店では「LaVie N」という名称で売られているものを、NECのダイレクトショップでカスタマイズ。「LaVie GタイプN」という名称になっております。
液晶は12.1型ワイド液晶で、サイズはぴったりA4用紙ぐらい。
CPUにはPentium M 735 (1.7GHz)、メモリは512MB、HDDは80GBをチョイス。
で、昨日書いた「無線LAN」も、b/g対応と値段差が1000円ぐらいしか無いという理由で、a/b/g全対応のものを入れてます。
うまい具合に16%OFFというキャンペーンがあり、他のメーカーの通販サイトよりも配送料が安かったので、15万円に満たない程度で終わりました。
ちなみに、ワタクシがコレに決めるに至ったのは、上のような理由のほかにもう少しネタ的な理由があります。
このノートPC、「スタンド」が着いているんです。
充電スタンドになったり、立てたままDVDを見れたり・・・という機能がついているんです。
この、正直いかにも役にたたなさそうなスタンドに、「ネタ的テンション」が跳ね上がり、本体デザインの良さもあいまってコレに決定!となった訳です。
とりあえず、後の購入者の糧になるように数時間ですが使ってみて気づいたことを書いて見たいと思います。
まず、HDDから。
先ほど「80GBをチョイス」と書きましたが、実際に使える容量はコレより少なくなります。
OSのリカバリーや、インスタント機能(Windowsを起動しなくてもCD、DVDが使える機能)のために、Cドライブが57.5GB、Dドライブが6.51GBとなり、約16GBは「どこか」に消えています。
最低ラインの40GBをチョイスすれば、すぐに手狭になること請け合い。
で、リカバリーDVDを作ることができるんですが、それをしてもHDDのその領域を開放することはできないようです。
(風呂に入ったついでにここからメインマシンにバトンタッチ。)
次、インターフェイス系。
キーボードは、なんと驚くことにデスクトップのキーボードよりキーの大きさが大きかったんですよ。
押し込んだ感覚も結構あり、個人的には結構好み。
タッチパネルは慣れもあるでしょうが、まぁ、悪くないかなって感じです。
キーボードの写真はこんな感じ。

左がデスクトップ、右が今回のノートです。
図ってみたところ、デスクトップは一番底辺の部分で18ミリ。ノートは19ミリでした。
液晶は心持ち視野角が狭い気がしますが、キレイですよ。
とまぁ、そんな感じですね。
あ、性能的なことも。
メインPCを作った直後にやった「HDBENCH」というソフトがありますので、それを比較して見ます。
まずは今回のノート。
過去日記
2004年1月4日より、メインマシン。
過去日記の同じページより、旧マシン
うん、十分じゃないでしょうかね。
てか、メインマシンってもう1年半を超えたっていうのにノートPCにも追いつかれてないんだね・・・
いい時期に買ったのかも。
とまぁ、そんな感じで本日は日記終了です。
このノートPCを「自分のもの」にするためにイロイロしていきましょうかね。