なんか、すごく疲れましたよ。
と、言いますのも、本日は大学で行われる入社試験。
10時開始で、説明、試験、面接が行われます。
スーツで原付というわけには行かないので、久々にバスで通学。
講義には当たらない時間帯なので、他大学を含めても学生はほとんどいませんでした。
そんな中、同じ企業を受ける友人と、のほほんとバスで大学へ。
いくらか早く着いた(というか、その次のバスは開始時間を越えているので)ので、いろいろと話していました。
まず、会社のホームページの話。
その社名で検索すると、いくらか引っかかったのですが、「その名ズバリ」な企業のサイトは見つかりませんでした。
検索エンジンで出た一番上の会社もコンピューター系会社だったので、それの略称なのかな〜と思ってたんですが、その会話で「違うらしい」というのが発覚。
なんと、この企業と思われるサイトは、Googleのキャッシュにしか残っていないらしいのです。
・・・・・・物凄く心配。
さて、時間になって登場した起業の方。
・・・リーゼント未遂?な髪型の方が登場。
んで、30分を予定して、会社の説明や今日の日程などを説明。
口頭での説明だったんですが、パンフレットもなし。
サイトもない、パンフレットもない。今日はじめて説明で職種を知った企業に、前もって志望理由まで書いた履歴書を提出しているという矛盾。
それはさておき、10分ほど早く説明終了。それから試験。
試験は、まぁ、適正試験と一般常識を混ぜたような内容でした。
3つのピリオド(?)に分かれた問題を、それぞれ30分で・・・というもの。
つまり、全部で90分。
さて、10分早く説明が終わり、10分早く試験が始まりました。
適正試験ですから、おそらく試験は厳正に・・・と思いましたが。なんか、ミラクル多発。
まず、ワタクシ的ミラクル。
第1ピリオドで記憶ぶっ飛ぶ(苦笑)。
試験中に軽く睡眠させていただきました(苦)。
続いて、ワタクシは直接関係ないトラブル。
企業担当者、試験中に携帯電話受信で通話開始。
・・・・・・企業評価にも関わる気がするんですが。
そして、最大のミラクル。
10分早く始まったのに
予定より10分遅く終了
試験時間、110分あったようです(苦)。
さて、その後は面接。受験者は9人。それを3組に分けそれぞれ40分ずつという面接だそうです。
ワタクシは最終回。
友人とは綺麗に分かれたため、情報入手もしっかり出来ます(苦笑)。
んなわけで、第一回で面接を受けた友人から情報入手。
・・・・・・あの、若干疑ってましたよ。
「内容をその場で考えてるっぽい」などなどを情報としていただいたのですが、、見事にそのとおりでしたよ。
まず、最初に「自己紹介してください。」からスタート。
履歴書にも苦し紛れなことしか書いていないほど自己紹介というものが苦手なワタクシ。ギクシャクの真髄のような言葉を並べた記憶しかありません。
その後、履歴書を見ながら「コレは本当に面接なのか!?」というような会話が展開されました。
断片的に「最近新聞読んでる?」とか「最近の情勢で気になること」とかを振られましたけど、その他は「履歴書の内容についてイジって行くんで〜」見たいな感じ。
なんてーか、「めちゃイケ」のテストの企画に近い感も。
ワタクシはあんまりイジられなかったなぁ〜って感じだったんですが、人によっては「オススメのラーメン屋」や、「札幌ドームで野球見たことある?」などなど・・・
そんな感じで面接終了。
・・・そういう面接ってことは、ココで取るつもりは無いってコトなのかな〜。って感じでした。
その後、ゼミの先生の研究室で談話。
結構な人数だったので、先生にしてみれば邪魔だって思う事もあるんだろうなぁ〜とか思ってみたり。
まぁ、学生に嫌われているよりはいいんでしょうけどね。
んで、帰りももちろんバスなんですが、なんというか、試験とかに疲れたというよりは「通学に疲れた」感が大きいです。
帰りの地下鉄を降り、自転車へ自宅へ・・・というときに妙に喉が渇いていたので、100円ショップで買った不思議な飲料が妙に美味しかったのがせめてもの救いかな。(参考:
その時買った飲み物。)
100円ショップで売ってるって事は、「すでに普通の店頭からは撤退済み」な可能性もあるんだよなぁ・・・買い溜めするかなぁ(苦笑)。
んで、帰って来て、あまりに疲れたから眠ってしまい、その後夕食〜といういつもの流れになって、今に至るって感じでしょうかね。
って、気づいたら100行オーバーですか。
そんな感じで、本日は以上。