排雪
一発変換で出ないから、おそらく全国的にメジャーではないであろうこの言葉。
「除雪」ならメジャーなんでしょうけどね。
「排雪」(はいせつ)といいますのは、除雪により路肩に積まれた雪の山を撤去し、どこかに持っていってもらおうという仕組み。
基本的に町内会が主体になり、市からの委託業者に依頼する形になるようです。
例年に増して雪が多い我が家。
「この次大雪降ったら捨てるところないよ」ってほどになっていたわけで、待ち望んだ排雪が今日、明日、明後日の日程で行われます。
(ただし、明後日は「作業が終わったら行いません」という条件付。)
重機のパワーというのはすばらしいモノで、3メートルほどまでつみ上がった雪山も一瞬で崩していき、その後にダンプに詰まれて行きました。
我が家は角地なんですが、大きな道側は7割方終わっていますが、中路地側はまったく未着手。
今年は雪が多いですし、明後日まで続きそうな気がします。
話題を変えまして、世間の話に目を向けてみましょうか。
BSE、いわゆる狂牛病(ニュースっぽく書いてみる)の影響による米国産牛肉の輸入停止を受け、吉野家から牛丼が消えて1年。本日限定で牛丼が復活したそうです。
そんな吉野家で、ワゴン車が突っ込むという事故が発生したようです(ソース:
YahooNEWS)。
駐車場に入るときに、ブレーキとアクセルを間違ったとのコトです。
もう1年経ったんですね。
活路を見出せそうな見出させなさそうな交渉が続いている訳ですが、米国牛肉がなくても、無いなら無いなりに何とかなるって言うのも証明されつつあるような気もするわけで。
国内食料状況に甚大な問題が起きるなら、譲歩して輸入再開するんでしょうけど、良くも悪くも飽食のご時世、米国牛肉無くても何とかなるって言うのが真実なのかなぁ…
まぁ、米国だけが牛肉輸出してるわけじゃないって言うのが一番大きいと思うわけですけど。
まぁ、前述の吉野家とか、米国産100%だった所は大打撃を受けた訳ですけどね。
話は変わりますが、紅白歌合戦が再放送されているようです。全国でなのかは分かりませんが、その前にかくし芸大会も再放送されておりました。
うろ覚えですが、紅白歌合戦は視聴率が低かったことを理由にして、去年から再放送をやるようになりましたね。
確かに、1度だけじゃ勿体無いですし、大晦日なんて目玉番組多発で一つの番組だけを見ているなんて出来ませんからね。
あえて30日の夜とか、1〜2日の夜に放送すれば面白いんじゃないんだろうか…なんて思ったり。
その辺になると、目玉番組も無く、どこもかしこも似たようなバラエティしかないんだし、そこに音楽番組をぶつけると。
毎年視聴率が下がったって騒いでますけど、CDの売り上げ低下から見ても、いわゆる「流行曲」で数字を稼ぐことは難しいてコトを意味してるような気もします。
飽きるってコトは、贅沢になっちゃってるんですよね。
……これからの娯楽って一筋縄じゃいかないってコトなんでしょうね。
作り手側も大変だろうなぁ・・・
と、まとまったことにして本日は以上。