はみだしで随時更新して見ましたが、結局、最後のほうは携帯でメールで更新するのが面倒になっちゃいました。
と、いうわけで、携帯更新で触れなかった部分をいろいろと。
基準文字数無視で行きますので、乱文長文をご勘弁ください。
友人の車に便乗して会場に着いたのがはみだしに1回目の記事を投稿したちょっと前。
派遣バイトと思われる白ジャケットスタッフが会場の外にて説明を受けている模様でした。
この会場、ホールの前に前室のようなものがあるので、そこで待っていられました。
プラチナ会員のチケットを配るときに、間違って会員じゃない人に同伴者チケットを配るミスが発生して、回収されました。
でも、早く並んでるんだからそれくらいあってもいい気が・・・
結果論ですが、クラブニンテンドー用の試遊台もそれなりに並んでいましたから、もらったところであんまり変わらないんじゃないかなぁ・・・と。
で、7時52分の記事は完全に見間違い。
まだ私服だったスタッフが入っていっただけみたい。
スタッフのジャンバーは、
白が下っ端。完全にバイトな雰囲気。
青がそれをまとめるチーフっぽい感じ。
ピンクは不明。
紺と黒が、スタッフカードに「運営者」と入っていたので、おそらく任天堂の社員さんかと。
で、あと1時間の時点で続々と列は増え、残り30分で尋常じゃない人数になり、人の列は外に相当あるように見えました。
で、直前にテレビ局が先頭の子どもにインタビュー。
人数整理が入ったのですが、ワタクシと友人は第1回で入場。
会場内は撮影禁止。というわけで、写真はぜんぜん撮ってません。
まず目に入ったのが、サオヘン。(※注:NintendoDREAM誌の編集長。)
リアルサオヘンを横目に、まだスタッフの方が多い会場をうろつき、
牧場物語forDSをプレイ。
まだ、「体験版の体験版」みたい感じでしたが、家畜を撫でるというのはいい感じです。
でも、メニューがタッチパネルなので、メニューで道具を変えて、ボタンで使うっていうのはちょっと面倒だったかな。
次は、他会場ではかなり混んでいたらしいゲームキューブの
スターフォックス アサルト
会場がうるさくてあまりよく声が聞こえなかったのが残念でしたが、完全に日本語声。
操作はN64版と少々違いがありますが、慣れればそうでもないでしょう。
GCになり、かなり遠くまで綺麗に書かれているので、背景と敵の見分けがつきにくいのは仕方ないでしょうかね。
ここまでの時点で、かなり人は増え、数十分待ちの列がどの試遊台にも付くようになりました。
会場をうろうろしても、面白そうって思うのはすごい列。
数周回ったところで、昼食を食べようか・・・と一旦会場をあとにしました。
この時点も入場制限がかかっていたらしく、会場の外にも人の列がありました。
んで、大型店舗にあるカレー屋に行ったんですよ。
このカレー屋、キャンペーン中らしく、ミニでも普通でも大盛でも特盛でも普段の「ミニ」の価格の300円というかなりお得なセール中。
300円で特盛の辛さはノーマルと辛口のハーフ&ハーフで食べました。
辛口の上に「アブノーマル」というから差のランクがあるにもかかわらず、辛口で口がイタイ。
辛いを通り越して、苦味を感じたほどでした。
ノーマルが甘くかんじるったらありゃしない。
んで、特盛を平らげて再び会場へ。
入場制限はなくなったらしく、すんなり中へ。
会場内はいくらか空いてきたので、「ちょっと並んででもいいから遊ぶか」ってコトにして並んで見ました。
午後の1発目は
Nintendogs。
低年齢層中心の列の中で明らかに浮いていたのは突っ込まない方向で(苦笑)
ゲームのほうは、「面白い」とか「かわいい」とか、そういう次元じゃなく、
「ヤバイ」。
犬のリアクションが良すぎ。正直、今回のイベントの中では一番面白かった。
1日中犬を撫でていても飽きないかも。
マイクの使い方が絶妙で、風船を持ってマイクに息を吹きかけると膨らむとか、手をたたくと犬が寄ってくるとか。
寄ってくるっていっても、一回「気になるようなそぶりをみせて」から、さらに叩くと寄ってくるんですよ。
もう、芸が細かくてすごい面白かったですよ。
これが終わってうろうろしてたときかなぁ・・・
ふと振り返ると岩田社長がいました。
ものすごい取り巻きが入るわけでもなく、いたって普通に黒ジャケットの人やスーツの人と談笑してました。
試遊はまだまだ続きまして、次は
大合奏バンドブラザーズ
音ゲーがかなり苦手なんで、かなり散々な状態になりましたが、要はタイミングよくボタンを押すと音が出るよって物。
ソロプレイは、8つぐらいのパートからどれかを選んで、それを演奏するというもの。
十字キーの上下左右と、ボタンABXYをタイミングよく押して演奏しましょうってモノでした。
作曲機能がいろいろあるらしいってコトまではわかりました。
続いて、見た感じ最大で70分待ちになっていた
きみのためなら死ねるが30分ぐらいになっていたので並んでプレイ。
なんていうかな。
いい意味でバカ。爆笑しながらやるんじゃなくて、嘲笑や苦笑の混じった笑いを浮かべながらやるゲームですね。
ちなみに、このゲームの列は年齢層高め。
4コマ仕立てでストーリーが流れ、ミニゲームをやって・・・っていう流れでした。
んで、閉場の4時まであと30分ぐらい・・・って時に、「待ち時間15分」と書いてあったため並んだのが
スーパーマリオ64DS。
プレイを始めたときは、蛍の光が流れ、「4時で閉場です」というアナウンスが流れる中でのプレイでした。
良くも悪くも「マリオ64」でした。マリオがパンチができた代わりに、ヨッシーは口に含んで吐き出すというのができるため、「ボムキング」の倒し方も変わっていました。
タッチパネルを使った操作は、思ったよりやりやすかったですね。
と、いうわけで追い立てられるように会場を後にしました。
あ、忘れてた。NintendoDREAM誌で有名な萩島さんも見ましたよ。
お仕事中は、「働く男の顔」をしてました。
話はまだちょっと続きます。
自宅前で友人の車から降りたワタクシは、あたりはすっかり暗いのに自宅の電気がついていないことに気づく。
今朝、家を出たときに「自宅の鍵忘れたけど、帰るころには誰かいるだろ・・・」と思い戻らなかったんですよ。
妹の携帯電話にかけて確かめたところ、案の定買い物中。
家の前で呆然と待つのもバカみたいなので、すぐそばの本屋で立ち読み。
「店を出た」という電話が入った後に帰宅。
はみだしに書いた「ピンズ落とした」のショックは、DSの良さで半ば打ち消されていたのですが、帰ってきて、鞄をひっくり返してみると中から出てきました。
うん、良かった良かった。
と、いうわけで本日のイベントレポートでした。
決めたことは、「DSは買います」ってコトぐらいかな。
・・・・・・同発ソフト何買おうかな・・・・