今日は朝から弱い雨。
そんな中も自動車学校の技能教習。
なんだかんだで会話も飛び出すようになり、徐々にながら、余裕が出てきた模様。
この調子で何とかやって行きたいなぁ〜なんて思って居たりします。
さて、昨日の予告どおり、携帯電話機種変更皮算用のお話を。
とりあえず、
DoCoMoの報道発表資料と
最新情報をソースに書いていきたいと思います。
完全にワタクシ事で、他キャリアの人が見ても面白くないのかも・・・なんて思いますけど、そんなこと言ってたら何も書けなくなるので、その辺は割愛させていただきます。
「たかが携帯電話になにそんなに考えてるんだよ」って鼻で笑って下さっても結構ですんで。
さて、今回の料金体系の変更は・・・
パケット単価が下がり、その金額が丸ごと無料通話分になる「パケットパック」が、値下げ。
プラン67以上という縛りがあるものの、パケット通信が定額になる「パケ・ホーダイ」の開始。
定額制は正直どうでもいいのですが、「パケットパック」の価格が変わったことにより、
以前書いた“皮算用"が変更されました。
以前書いた計算式の概要を書きますと・・・
・現在のムーバを続けた場合。
月額3464円 1パケット0.3円 無料通話3000円。
・昨日発表された料金変更前でのFOMAのプラン
月額4457円 1パケット0.1円 無料通話2750円
となっております。
んで、今回の発表を受け、FOMAの方を再計算してみました。
以前は、基本料3900円にパケットパックが2000円。
各割引が適応になるのが基本料のみというのがポイントになります。
んで、今回の割引で、パケット単価が0.1円になるパケットパックが1000円に値下げ。これに伴い、基本料の方を4900円のに変えます。
割引無しの総額は一緒なんですが、計算してみますと・・・
月額3717円 1パケット0.1円 無料通話3050円。
月額料金が僅かに上がっただけで、パケット料金が1/3という風になりました。
「回し者か?」とか言われそうですけどパケット通信中心ならFOMAにしないと損ですよ。
電波が有ればね。
ワタクシとしては、月額料金の問題はクリアされたも同じ状態。
残されたのは、変更に掛かる諸々の金額と、
大学でFOMAがつかえるのか。
あっちこっちで見たFOMAの電波の特徴というのをワタクシ的にまとめますと。
・建物の中には入りにくい。
・障害物の無いところなら良好。
・高速移動中に弱い。らしい。
ワタクシの大学の「ムーバが圏外になる」という事象を、どう分析するか次第です。
「アンテナから遠いから、圏外になる」というのであれば、FOMAの方が有利ですし、(事実、周りに高い建物はありません。)、FOMAの電波よりムーバの電波の方が建物に入りやすいのに、それすら入らないというのであれば、絶望的な状態になります。
以前書いた、「無料通話分の継続」も、この新しい料金プランも開始は5月1日から。
これまでに、大学内でFOMA利用者を見ることが出来れば踏み切れますね。
でも、残るはやっぱり資金面・・・・・・
いくら料金面がかわっても、結末が変わらない携帯電話の話なのでした。(苦笑)