徹夜して、昼間寝て、昼夜逆転が起きるのか・・・と思いましたが、昨日は通常通りに就寝。
本日の起床も通常通りでした。
まったく、よく出来た体です(苦笑)
さて、そんな今日は大ニュースが入りました。
なんと、なんと、なんと、
F−ZEROアニメ化決定!!
本日はこれを元ネタにして、色々と書いていきたいと思います。
とりあえずネタ元は
こちら(任天堂ニュースリリース)。
正式タイトルは
「F-ZERO ファルコン伝説」
言っちゃー悪いですが、
ネーミングセンスないですね。
音速を越えるレースの出鼻をくじく必殺ネーミングです(苦笑)
10月7日より、毎週火曜18時30分〜19時00分まで、テレビ東京系という、いわゆる一つの「アニメゴールデンタイム」です。
調べてみますと、放送事故前の「ポケットモンスター」もこの時間でした。
なお、この時間帯で97年11月11日に18.6%という驚異的な視聴率をたたき出しています。
(参考資料:ポケモンの秘密 小学館文庫)
任天堂サイトにあるストーリー概要を更に要約しますと、
正暦2201年に行われている宇宙規模レースの「F-ZERO」に、2051年に事故で治療不能になってコールドスリープされて復活した「リュウ スザク」が活躍します。
てな話。
「ファルコン伝説」と言いながら、キャプテンファルコンは脇役っぽい書き方です。
読んだ感じ、主人公「リュウ」の「敵」はゾーダ。
アロー夫妻はどうなるのでしょうか?
あと、2201年と、
N64版、GC版の時代設定を完全に無視。(それぞれ、正暦25XX年となっております)
なんでこんな微妙な差をつけたのかは全くもって分かりかねます。
正直、ぶっ飛んだレースな訳で、ガンダム風に「○○世紀〜年」でも良かったと思うんですけど。
商品展開としては、任天堂、バンダイ、三菱鉛筆が書かれております。
と、いうわけでゲームソフトは確定のようです。
個人的にはGBAでいいですから、完全に新しく作り変えて欲しいです。「F-ZEROforGBA」みたいに、SFC版の書き直しみたいなのじゃないのを期待したいです。
バンダイの「玩具、ホビー」っていうのも気になりますね。
個人的にはゲーム版も含めた全キャラのマシンのプラモ化を希望。
三菱鉛筆の「文具」ですが、小学一年生の筆箱に並ぶのでしょうか?
無意味に多機能な筆入れとかも出るんでしょうかね?
さらに、小学生のバイブル「コロコロコミック」でマンガ掲載と、メディアミックス全開となっております。
問題は、今までハイティーン以上を狙っていたF-ZEROが、コロコロ読者層に受け入れられるかって所でしょうか。
ガンダムSEEDで、「スタッフの重要さ」を感じたワタクシは、さらに、調べごとをしてみました。
本当にうっすら調べただけなので、内容に問題があるかもしれませんが、ご容赦を。
まず、製作の「葦プロダクション」
全作品集というのは見つかりませんでしたが、代表作は
「魔法のプリンセス ミンキーモモ」「超獣機神ダンクーガ」
「戦国魔神ゴーショーグン」「NG戦士 ラムネ&40」「オフサイド」
だそうです。
「ダンクーガ」と「ゴーショーグン」はスパロボシリーズで有名ですね。
「ラムネ」は何回か放送されてました。初代シリーズがワタクシのジャスト世代でした。
「ミンキーモモ」は聞いたことがある程度。「オフサイド」は知りません。
なお、バンダイ傘下の企業だそうな。
監督の「知吹愛弓」
「Zガンダム」の「ストーリーボード」に名前があがってました。
それも斧谷稔(総監督富野由悠季氏のペンネーム)と連名で。
シリーズ構成「酒井あきよし」
色々なシリーズに名を連ねてました。
キャラクターデザイン「芦田豊雄」
「魔神英雄伝ワタル」や、「グランゾート」のキャラデザ、「北斗の拳」の監督だそうな。
「ワタル」は見てたんで、キャラ見た時点で何となくそれっぽいとは思いました。
ついでにしらべたのがカーデザイン「村上克司」
「超合金シリーズ」の生みの親だそうです。
戦隊シリーズのロボットのデザインを多数手がけ、Zガンダムの「サイコガンダム」もこの人のデザインだそうです。
SEEDのように
妙なクセのある人ではなさそうです。
しっかし、「F-ZERO X」、「F-ZERO GX」、「ファルコン伝説」と
ジョディが全部別人なの気のせいでしょうか?
個人的には、影の薄い「ドラク」とか「オクトマン」とか「シルバーニールセン」がどうなるかが見所でしょうか。
AXキャラとかも出るんでしょうかねぇ・・・
上手い具合にSEEDが終わった後の開始となるんで、アニメ話シリーズはこれになると思われます。
最高つづいて1年50話ぐらいとして、短ければ2クールって所でしょうか。
さて、どうなるでしょうか・・・