気ままな日記
うれしいことも悲しいことも・・・の巻
- 2002年10月15日
任天堂ホームページでもついに発表されました。
ゼルダの伝説GC(仮)は今日まで。
ゼルダの伝説 風のタクト
12月13日発売予定!もう、期待するしかないでしょう!
そんな今日は莫大な秋時間を利用して、いろんな物を調べてみました。
行ってみたのは特許庁の「商標出願・登録情報」というので、出願者を「任天堂株式会社」にして、出てきた検索結果1900ほどを長し読みながらチェック。
そんななかでの面白そうなものをピックアップして今日のネタにします。
以下、太字で記している物がそのサイトで見つかったものです。
まず、消えてしまったソフトとしては64DDのキラーソフトといわれ、糸井重里氏が関わっていたとされるキャベツ。一体どんなゲームだったのでしょうか? 多分最初の出所はDREAMの糸井さんのインタビューでしょう。続きましてスリッ駆ラジッ駆。あれでほとんど完成形だと思ったんですけどねぇ。何故か行方不明になってしまいました。昨年のスペースワールド以来行方不明になっているのがLUNABLAZE(登録は「ルナブレーズ」、スペースワールドのパンフのは「ルナブレイズ」)。
あと、備考としてロゴが表示されているのもありまして、ジー・ボーダーというのは、ロゴがありながら、何なのかは不明。
ワタクシ的に目に付いたのはロクヨンディーディーサービスステーション\64DD SERVICE STATIONというもの。一体何をしようとしていたのか、今となっては分かりませんな。あと、同様のものとしてNINTENDO BITMARKET(ニンテンドービットマーケット)というのもありました。
サテラビューやバーチャルボーイは、仮段階の物なのか、類似名称の防止なのか、いろいろな物がありました。
続きまして、ポケモン関係。
有名どころのポケモン、類似名称はある程度抑えているようです。類似名称と思われるのはピカ獣 (ピカジュー)ピカ厨(ピカチュウ)なるものもありました。
アドバンス版のポケモンの名前と思われる物もありましたが、ネタバレの可能性があるので、一部文字色逆転。
アニメで出たバシャーモ。類似としてバシャーモンもありました。
ラティアス、ラティオスは当たり前のようにありました。
あと、携帯の方のポケモンサイトに載っていたんで書きますが、「ポケモンルビー」のパッケージポケモンはグラードン、一方「サファイア」の方はカイオーガ。こんなのも登録されていました。
―――― 以下文字色逆転 ――――
最初にもらえる「キモリ」、「アチャモ」の進化系と思われる「ジュモリ」、そして「ワカシャモ」というのがありました。名前の流れから言って、「アチャモ」は、「ワカシャモ」になり、「バシャーモ」になるのではなかろうかと思います。
あと、ポケモンの名前と思われるのはイルミーゼと言うのもありました。
―――― 以下文字色逆転終了 ――――
あと、ポケモン類似名称と思われるのがたくさんありました。最後に付く宝石類を並べていきますと「トパーズ」、「トルマリン」、「アメジスト」、「ムーンストーン」、「ホワイトゴールド」、「ダイヤモンド」、「パール」、「エメラルド」と、大体有名どころはおさえているって感じですね。
まぁ、とりあえずここまでがまだ納得できる物。
続きまして、何に使うのか分からない爆笑モノを。
「都道府県対抗列島改造大作戦」
任天堂さんは本当に列島改造したかったのか、ゲームソフトのタイトルなのか・・・ どっちにしても謎。
謎が深まるのはそれだけではなく、
「大江戸盗物帳」、「子供調査団」、「お料理ポン! 」、「日本民族文化放送 」、「小天才」、「立体天堂」などなど。
おそらく花札などに使われると思われる「高砂」なんてーのもありました。
漫画と関係があるのか、「CAT’S EYE(キャッツアイ)」とかも。
妙に惹かれた文字列としては「そのひぐらし」。一体なんなんでしょうか?
長々と書いてまいりましたが、ワタクシが今回見つけた中で、思わず吹き出しかけた物で今日の締めくくりにします。
「ヤングメン\YOUNGMEN」
出願日は1999年9月3日。一体何に使う予定だったんでしょうね(笑)
- 2002年10月14日
早くも連休最終日。何にもやらなかったなぁ・・・
なんだか、毎回連休最終日に同じような事をのたまってるような気もしますが(苦笑)
え〜、今日の話題ですが、ふらっと出かけたドン・キホーテで、MP3プレイヤーが980円で売っていました。
ところが、ガラスケースの中に陳列されていて、値札には「MP3プレイヤー \980」だけ。
CDやMDなら、これでもいいかもしれませんが、この手のMP3プレイヤーは、最低限書いていて欲しいのが、「メモリ内蔵なのか、ほかにメディアが必要なのか」、「メディアはなんなのか(有名なのだけで4規格あるんで)」、「パソコンの対応OS」、「PCとの接続方法」。これぐらいは欲しいですね。
それがまっさらで、買ってくれって方が難しいんじゃないかなぁ〜。
こんな展示方法で当たり前と思っている店の店員に、「インターフェイスはなんですか?」とか、「メディアはなんですか?」とか聞いても、せいぜい良くて「少々お待ちください・・・」となるのが目に見えてます。
ドンキへの愚痴っぽくなってきましたが、それをいいことにもうちょっと書いちゃいます。
この店、「CDは12〜15%引き」とか書いてあるのですが、売値は書いてないんですよね。
非常に不便。それぐらい書いてくれないもんでしょうかねぇ。
話はMP3プレイヤーの話に戻しまして、帰宅してから、ネットで情報がないか探してみたんです。
オドロキ、モモノキ。全くなし。
「買ってみろ」ってことでしょうか?
ワタクシ的な基準としましては、接続は最低限USBぐらいがないと、転送に何時間かかるかわかったものじゃないです。メディアはこだわりませんね。値段から言えばコンパクトフラッシュか、スマートメディアがおいしいかなぁ〜とは思ってますが。
980円にそんなに期待するなよって気もしますけどね。
と、言うわけで、レギュラーバージョンの月曜恒例アニメ話を。
犬夜叉
奈落も行方不明で、ちょうど良く平和なお話に。原作の内容ですし、これといったことはありませんな。
まぁ、アニメスタッフの追加ネタも可もなく不可もなくって感じでしたし。
名探偵コナン
アニメオリジナルの1回完結話でした。これもあんまり言うことはないんですけど、カーボン製の釣竿ってそんなに通電性が高いんでしょうかねぇ。
船の上を走っている電気が何ボルトかにもよるでしょうが、そんな簡単に死ぬもんなんでしょうかねぇ。
まぁ、「心臓が悪い」みたいなことも言っていましたけど。
と、言ったところでワタクシ的小話をQUITERさんに載っていたのですが、ワタクシ的には全くの初耳の上、なんだかGCソフトらしく、そのサイトが妙に可愛かったんで載せときます。
http://chibirobo.comというところなんですけど、まだトップにフラッシュがあるだけですし、本当にGCなのかもわからないのですが、なんだか、妙に惹かれます。
GCだったら即買いの可能性もあります(笑)
いろんなソフトが出てきて嬉しいですねぇ。こういう既存を感じさせない純粋に面白さを追及したソフトを期待したいですね。
- 2002年 10月13日
昨日の自転車爆走のおかげで太もも筋肉痛の今日は、ついに、「サイボーグ009」 最終回でございます。
なんだか、今までにないぐらい濃い30分でした。
あくまでも「完結編序章」で、完結はしていないのですが、妙に歯切れが良かったり。
続きは見たい、でも、完結して欲しくない。結末までの流れを視聴者に託す序章。
もう、深くて深くて、石ノ森先生が残した資料がどれだけの物かは分かりかねます。
その資料により作られたこの2話。未完の完結編「天使編」、「神々との闘い編」とも通じる点もありますし、「天使編」最後にもある001による「新しい力」が始めて明かされましたし。
001イワンによる解説があったのを中心に書いていきますと「サイボーグ超戦士」となった009ジョーは「意識加速」、自分の思った速度に加速できるように、007グレートは相手に乗り移れる力を、008ピュンマは水を自由に、水圧までも操れるように、002ジェットは身体を自由に工夫させその速度は・・・とのこと。001解説がなかった004アルベルトはアームマシンガンが光って、レーザー追尾タイプに、006張々湖は、口から吐いた炎を龍の形に、005ジェロニモは敵の頭を地面に叩きつけ地面に亀裂を起こしたり。
ワタクシ的に思ったのは、004シャイニングフィンガー(光る手ってことで。)、006ドラゴンファイアー、005ガイアクラッシャーと、なんとな〜く「機動武闘伝Gガンダム」を思ったり(笑)。003フランソワーズは、「未来が見える」とか言ってましたし。
青服赤マフラーという「完結編コスチューム」も結構決まりますねぇ。
時折「画がちょっと・・・」というときもありましたが、まぁ、他のクオリティーと、相殺ということで。
この際、映画でも、OVAでも、テレビ放送でもいいんで、続きをやってほしいですね。
本当に楽しませてくれました。いつかの4回目のアニメ化を心待ちにすることにします。
話は変わりますが、本日家族で支笏湖に行ってまいりました。
渋滞を避けて、千歳経由で、途中「インディアン水車」を見たり。インディアン水車は動いてはいるのですが、川に魚影は少なく、水車にも魚は居ませんでした。ちなみに、観光バスが止まる側の入り口には車の長蛇の列がありましたが、川をはさんで反対側(観光用の橋があるので、見れるものに変化なし。)のソフトボール場の駐車場はとってもすいていまして、ちょっと得した気分。
で、まだ緑と黄色で、赤が少ない紅葉の中、支笏湖へ。これといった渋滞もなく到着。
支笏湖はジェットスキーヤー(表現的には正しいのかなぁ?)がたくさん。とりあえず、揚げいもを食べて、かつての高校行事「支笏湖遠足」の道のりを逆走する形で札幌へ。
ところがどっこい、こっちは結構な長さの渋滞。何とか渋滞をぬけ、滝野すずらん公園傍を抜け、国道36号線へ・・・というところで再び渋滞。
今回の渋滞の原因は事故。何故か消防車もいたり。で、渋滞を抜けて自宅へ。
秋の風情っていいものですねぇ。
さて、前述した「滝野すずらん公園」という大型の公園の傍には、墓地があります。
この墓地、入り口にはモアイ、その横にストーンヘンジ(勿論レプリカですよ)が並んでまして、結構な異世界感を漂わせています。
もう、今回の「サイボーグ009」の舞台になってもおかしくないかなぁ〜なんて思ってましたけど。
それにしても、もうアニメ「サイボーグ009」話をしないんだなぁ〜と思うと、すごいさみしくなってきます。この虚無感を「ガンダムSEED」は埋めてくれるのでしょうか?
まだ情報がはっきりしてませんが、「ゼルダの伝説」のサブタイトルは「風のタクト」らしいです。
とりあえず、メモ書き程度に。
- 2002年10月12日
行ってきました、学祭。
手元のストップウォッチによりますと、片道56分。
ビルを越え、街を越え、田園地帯を越え・・・自転車をこぐ事56分。ついた学校の印象はお約束どおり。
ぶっちゃけていうと、客より店関係者の方が多い。
出店の規模といい、地元の人のフリーマーケットがあったりと、完全に「町内会のお祭り」レベル。
交通費千円近く出していく価値はほぼゼロ。自転車をかっ飛ばして行って、とりあえず知り合いに出会えたからいいものの、出会えなかったら下手すると秒単位で帰路についていたかもしれません。
なんちゅーか、エンターテイメント性が無いんですよね。
一応デジタル最先端を気取ってる大学なんだから、デジカメとPC、プリンタでちょっとしたプリクラレベルのことぐらいなら出来そうな物ですけど、特徴を顕著に表すようなモノは無し。
正直なところ、高校の学祭のほうが盛り上がってました。まぁ、ワタクシの高校時代は、クラス数が尋常じゃなかった点もありますが。
なんでなんでしょうね? 学校関連話になると自ずと愚痴っぽくなってしまいます。
愚痴ってもしょうがないので、今日のガンダムSEED第二話「その名はガンダム」の話を。
前回「ガンダムが白い」と書きましたが、なんと、「起動中だけ色がつく」という装甲らしいです。
色がついているときは、装甲としてちゃんと機能するが、色がないときは機能しないらしいです。「フェイズシフトの装甲」とか行ってましたが、色の点は謎。
ついでに、学生らしい主人公が「こんなOSで」というほどの適当なOSを積んでいて、更に主人公によって戦闘中にその場で改良されるてちゃんとなるという訳の分からないシロモノ。
とっさにシステム、特徴、改善点を理解して、書き換えるというものすごい事をやってのけた主人公がすごいのか、ガンダムが単純明快なのか・・・
さらに、一戦だけで電池切れ。今回のMSはバッテリー可動らしいですが、これでフル充電なら燃費悪すぎ。FOMAの連続通話時間じゃないんだからさぁ(笑)。
初回起動のため、充電が満足じゃなかったのかもしれないけどさぁ。携帯電話が90分充電で460分待機、135分通話ができるんだからさぁ。
ところで、何処となくザクを髣髴とさせる「ジン」というMSに乗っていたのがT.M.Revolutionの西川さんなんでしょうかねぇ。まぁ、意外と違和感はなかったッスな。
それにしても、このガンダム、無駄な部分がカラフルですな。
爆発の効果はピンク、火花は鮮やかなオレンジ、MSの噴射はライトブルー、計器類が無駄に光まくるし。電機可動なんだから、計器類の明るさは控えめにすりゃーいいのに(笑)。
「いかにもカッコいい」演出は今回も結構目立ちましたね。光まくる物のほかには「無駄なカタカナ語の羅列」。全部日本語でいうのもカッコいいかもしれないって気もしますけどね。モニターにでかく「完了」とか、「了解」とか、「危険」とか出てたらそれはそれで面白そうですけど。
あと、「ガンダムW」でメインキャラを勤めていた人たちが戦ってましたね。映像はともかく、音だけ聞いてるとゼクス対ちょっと気取ったデュオ(分かる人だけ笑ってください)。
UCガンダムで言う「メガ粒子砲」ってーのが「トクソウホウ」なんでしょうな。漢字で書くと「特装砲」でしょうかねぇ。
今回ちょっと見直した点は、戦闘後のストライクガンダムにはちゃんと、汚れが書き込まれていたっていう点でしょうかねぇ。これはいがらし的には結構評価できます。
でも、全話燃料補給なしで動いたシロモノもあるんですけどねぇ。
燃料について明記しているのはそれほどないんですけど、(UCでは「ヘリウム3」の核融合炉、平成ガンダムは不明。)、∀ガンダムは小説版の設定によると「永久機関で動いている」というとんでもないシロモノ。装甲はナノマシンによる自動修復。とっても燃費のいいMSですな。
なんだか、ガンダムSEEDについても愚痴っぽくなっちゃってますな。
ところで、番組中、「GUNDAM(ガンダム)」のこの世界での意味と思われる物として、次のように出ました。
General
Unllateral
Neuro-Link
Dispersive
Autonomic
Maneuver
翻訳ソフトによると、「G」が「一般」、「N」が「神経リンク」、「M」が「上手く操縦する」らしいのですが、ほかは該当なし。一体なんなんでしょうか?
そういえば、サイボーグ009が明日で最終回です。
1年間の集大成、どうなるんでしょうかねぇ
- 2002年10月11日
学祭直前のお休み。
実行委員にでも所属していれば、恐ろしく忙しいのでしょうが、すこぶる暇でした。
どこか行くにしても、今までにないぐらいの金欠。
一体何に使ったんだろうってぐらいに謎につつまれていたり。
なんだかんだで、普段なら買うことのない新品のCDを買ったりしてますからねぇ。
心当たりがないわけではないのですが、それにしても減りすぎですなぁ。
で、明日明後日と学祭があるのですが、ワタクシの高速バスの定期券は「実日数」と呼ばれる物で、土日祝日はつかえないシロモノ。片道490円かかるので、往復で1000円近くかけて行く価値があるのかなぁ〜なんて思いつつ、無謀にも晴れたら自転車で行こうかなぁ〜なんて思ってます。
直線距離で言えば、いつぞやに45分かかったビックカメラへの道のりよりも長いという無謀を通り越す可能性のあるシロモノ。
まぁ、スポーツの秋ってことで、いいって事にしようかなぁ〜と思っている次第であります。(笑)
と、言う訳で、本日ワタクシ一歩も外に出てません。
そんなおかげで「ゼルダの伝説 夢をみる島DX」を片付けられました。
承知の通り、「夢をみる島」をGBC対応にさせたものなのですが、昔から使えた妙な裏ワザがそのまま使えたりします。例えば、「買い物をしたあと、ルピーが減っている間にセーブして終わると、カウント途中の金額だけで物が買える」とか、「ライフがなくなって、ゲームオーバーになる直前にセーブして終わると、ゲームオーバーカウントが増えない」とか。
ゲームオーバーが無いと、エンディングが変わるらしいのですが、ワタクシ上記裏ワザを使っていたのですが、終盤に1度だけミスったことがあり、カウント1がついてしまいました。
まぁ、DXの追加要素の「写真」もすべて集めてませんし、もう一度やらなきゃなぁって感じですけどね。
と、言う訳で、平行スタートで途中で「夢をみる島」にシフトした為、放置されていた「不思議の木の実 時空の章」をこれから再スタートってことですな。これが終わったら、リンクシステムを使って前のデータが消えてしまった「不思議の木の実 大地の章」にパスワード入力で開始、終わったら「神々のトライフォース」、「時のオカリナ」、「ムジュラの仮面」とゼルダ漬けになっていれば、12月13日のゲームキューブ版発売まで持つかなぁ〜なんて思ってます。「神々のトライフォース」と「時のオカリナ」は大体の攻略法は頭に入ってますけど、「ムジュラの仮面」は団員手帳ネタが攻略本なしでは辛いかなぁって感じですし。「不思議の木の実 大地の章」は、1度だけしかクリアしてませんし。
そういえば、「ムジュラ」も1セーブデータしか作ってませんね。1セーブデータで大体のことが何回も出来るんで、新しく始める必要がないってこともありますが。
とりあえず、難易度的にはGBのゼル伝が鬼門かなぁ。アイテムバリエーションがそんなに無いんで、他の以上に頭を使うって感じがしますし。
話は変わりますが、海外より、新しいGBA本体が出るという噂が流れ出しました。
すこぶる嘘くさい話なんですけど、レアの例がありますんで、噂もバカにならないなぁ〜なんて思うわけで、一応ここで書いておきます。
出ようが、出なかろうが、買うお金は何処にも無いんですけど。
なんだかんだで結局金欠話になっちゃった気が・・・
まぁ、「金は天下の回り物」ですし・・・(なんのこっちゃ:苦笑)
- 2002年10月10日
寒さがキリキリと(?)厳しくなってきました。
昨年も「雪虫」の話を書いたなぁ〜なんていうのを思い出しつつ、去年の今ごろはまだ高校生だったはずなのに、高校時代が恐ろしく昔のように感じますね。
そんな今日は午後からの講義、「狐の嫁入り」の中、自転車を走らせて、学校へ向かい、2つ講義を受け、帰る時にはもう真っ暗。昨日(といっても今日未明)の就寝も遅かったですし、今日の起床も遅かったんで、なんだか1日が短く感じます。
そんな中、今週末学祭があるということに今日気付く。
中学高校と、学校祭といえば、恐ろしいほど盛り上がり、それにすべてを注ぎ込むかの如く動いた物なのですが、どうもそういう活動に所属する事を考えさせられる大学なんですよね。少なくとも私にとっては。
なによりも、交通の便が悪い。遅くまで居ることが出来ないということ。
普段使っている高速バスにしても、8時代が最後。5時30分に最後の講義が終わるので、この時間までなら何も出来ません。車なり何なりの交通手段を持っていれば別ですけど。
折りしも昨日、「学校満足度アンケート」なるものを書かされたのですが、今の大学にほとんど満足していないことが発覚(笑)。色々な項目に「当てはまる」、「まあ当てはまる」、「あまり当てはまらない」、「当てはまらない」の4種で答えていくのですが、施設面、教師の面、立地の面、あらゆるところでほとんど「あまり当てはまらない」を選択。最後に「良かった点」と「改善点」を書く欄があったのですが、「良かった点」で書いたのは一言。「有人が出来た」。我ながら笑っちゃいますな。小学生じゃないんだから(苦笑)。で、改善点、要望点(要は不満点)となると、出てくる出てくる(苦笑)。2センチ×15センチほどの欄にぎっしり。
まだ半年ぐらいしか行ってないってーのに不満しかないんじゃないかって思うほどのシロモノ。
極めつけは「あなたの弟妹、後輩にこの大学を勧めますか?」という質問には張り切って「勧めない」に○(笑)。
まぁ、専門科目を期待してきたのに、今のところ一般教養科目しかないってーのも理由の一つだと思いますけど、それにしても満足しなさすぎなワタクシ(苦笑)。
合格した2つの大学どちらかを選択するとなったときの「どちらに行っても後悔するだろう」という覚悟がここまで如実に表れるとは思っても見ませんでした。
ほんと、この大学になんか恨みでもあるんじゃないかなんて思うほど(苦笑)
といったところで、ワタクシ的な話が長くなりましたが、今日のゲーム関連話を。
GBAのファイナルファンタジータクティクスアドバンス(長い・・・)と、同じくGBAのゼルダの伝説 神々のトライフォース&4つの剣は来年に延期だそうです。
まぁ、ポケモンもありますし、急いで出す必要はないんじゃないかなぁ〜って感じですし、問題はないと思いますけど。
とりあえずGBAの「牧場物語」と、GCの「ゼルダの伝説」の費用を何とかして捻出したいですな。
来年初頭にはハード逆転でGBAの「ゼルダの伝説」、GCの「牧場物語」って感じになるんでしょうが。
おっと、GBAケーブルも買わないとダメだなぁ・・・
だれか、私に愛の手を・・・(笑)
- 2002年10月9日
昨日、この日記を少し変更しました。
この日記のレイアウトにCSSを使い出した先月から、何故か「年」がなくなったんです。
要は、毎日の日記用のテンプレートを間違ったってことですな。
8月までは、Geocitiesの「日記ツール」にて作っていたわけなのですが、そのとき「顔文字貼り付けソフト」にタイトル用に入っていた文字は「2002年月日」と言うものでした。
9月からCSSを一度書いて、月によって色の部分を変えるだけでいいようにしたんです。
そのときに1日分を囲むタグの日付部分が「月日」で終わっていたせいでした。
そんなわけで、直すなら今のうちだとおもい、昨日まとめて月の前に年を追加。
そんなのに気付いたのもごく最近、1ヶ月間は全く気付かなかったんです。
「サイボーグ009」が次週最終回なので、感想を書いたのだけまとめてコンテンツにしようかなぁ〜と、第一回の日から読み出して、9月分と今月分に年がないことに気付いたわけで。
でも、「しようかなぁ〜」と思ったコンテンツは今のところ動きなしです。
そうやって考えると、考えるだけ考えてやめたコンテンツいくつかあるなぁ・・・
と、言う訳で、いつよみがえるか分からない「製作凍結コンテンツ」のことでも。
プロジェクトDD
なんとなく意気込んで、製作に走ったものの、ロゴ製作が難航しつつも面白くなり、ロゴ完成で妙な達成感が起きてしまいそのまま放置することになったのがこれ。
NHKの某番組調に64DDについて書こうかなぁ〜なんて思ったのですが、わたくし、元番組をあんまり見ていないことに気付く(書く前に気づけって:苦笑)。
「本郷はいった。『RPGは、64DDでだします』」
「アクセスするたび、モデムのランプが、光った」
みたいな感じだったのでしょうかねぇ。
で、試作で作ったタイトルロゴがこれ

渾身の力作、GIFアニメ版なんていうのも作ったりしました。こちら。
更に調子付いた私は、自分の携帯電話用のミニサイズも作ったりしたのですが、GIFアニメ版は、imodeの最大通信容量を越え、使用不能に。FOMAや504ならできるかもしれません。
と、Windowsのペイントと、フリーのGIFアニメ製作ソフトとにらめっこの結果、達成感だけが残り、コンテンツに着手しないまま今にいたります。
まぁ、こうやってネタ切れ時の苦し紛れネタにできたから、いいってことにしますかぁ(笑)
- 2002年10月8日
講義の合間、2講分&昼休みとネット三昧。
あちらこちらを周っていると、結構いい話が見つかったりするのですが、自宅でもう一度見るとなると結構大変。
リンクを延々と辿っていたせいで、一体何処が始まりで、何処をどう通って、何処へ行ったかも不明。
で、よく分からなくなったりもしてますが、取り合えず思い出せる範囲で書いていきます。
とりあえず今朝の話から。
地下鉄の駅まではとりあえず雨は降っていなかったのですが、降りてみると結構な雨。バスがターミナルに入る直前には結構な豪雨となっていたのですが、学校最寄のバス停につく頃には完全に小降りに。
川沿いを走るそんなバスの中で見たのは、川の両岸に止まる消防車。
よく見ると、両岸の河川敷を浮き輪を持ちながら歩くオレンジの服の消防隊員さん。
人が流されたと考えるのが妥当だと思いますが、朝っぱら(8時30分ぐらい)から何をしていたのでしょう?
で、1講目の講義の後からのネット大作戦で手に入れた情報を色々と。
ガンプラ関係の最新情報が入りました。
MG(マスターグレード)シリーズでは、RX-78ガンダムVar.kaが出るそうです。
これからのMGは「Var.ka」(カトキハジメがリファインデザインした物)を機軸にしていくんでしょうかねぇ。MG自体カトキ氏アレンジの濃い物になっているんで、これ限りかもしれません。お値段は3200円、12月発売予定です
HGUC(ハイグレードユニバーサルセンチュリー)では、大型のジ・O(「じお」と読みます英語で書くと「The・O」だそうです。)このシリーズ、一番高いのが28000円とかしてますんで、値段の高さには慣れてしまった感がありますが、2400円、12月発売です。
同シリーズでは、「スーパーガンダム」が2000円、10月発売です。これ、「ガンダムマークU」と「Gディフェンサー」が合体したのをさすのですが、前に発売された「ガンダムマークU」は1000円。つまりは、支援戦闘機が同じ値段ってことですな。
つい先日始まったガンダムSEED関係では、ノーブランドお手軽価格シリーズが続続登場って感じです。先行販売的だった「ガンダムアストレイ レッドフレーム」(300円)から始まって、主役機の「ストライクガンダム」(300円)がただ今発売中で、「デュエルガンダム」(300円)、「イージスガンダム」(400円)と来て、色違いの「ガンダムアストレイ ブルーフレーム」(300円)、敵MSの「ジン」(400円)、「バスターガンダム」と続くようです。これが全部年内発売予定。このシリーズだけでも既に「∀ガンダム」の総プラモです数で上回りつつあるのにまだまだあるみたいです。
可動などにこだわったHGシリーズはユニットつきの「エールストライクガンダム」、「デュエルガンダム」、変形も再現したらしい「イージスガンダム」(各1200円)までが今年中発売予定。
さらに「ストライクガンダム」は、以上のすべての1/144だけではなく、「エールストライクガンダム」が1/100(2000円)で、更にはPG(パーフェクトグレード)を除けば「ウイングガンダムゼロ」以来の1/60スケールでユニットなしの「ストライクガンダム」(3500円)が用意してあったり。
商品展開は「∀ガンダム」よりはるかに本気(マジと読むべし;笑)って感じですな。種類よりバリエーションで、マニア〜子どもという広い層を抑えようっていうのでしょうな。
ここまでガンダム話で引っ張ってきたんで、今日はガンダム話で引っ張ります。
ガンダムというと、どうしても「男向け」というイメージがありますが、ここからはちょっと女性にも手にとって欲しい物を紹介します。
「ガンダム占い」というのをご存知でしょうか? 血液型と誕生日でガンダム関連のMS(モビルスーツ)やMA(モビルアーマー)に分類する占いなのですが、(詳しくはこちら)これに出てくるキャラクターは今までにないようなものすごく可愛いディフォルメとなっています。
そんなキャラクターが、フィギュアになったんです。中に占いミニブックが入っていたりで結構楽しめると思います。確か400円弱で売っていたはずです。
もう一つ。最初のガンダムに出てきた「ハロ」というロボット、少し前に1/4スケールの電子ペットとして発売され、結構な売れ行きだったそうです。最近になり、カラーバリエーションが増えて、あちらこちらで見ることが出来ました。
それの続きなのか、ぬいぐるみ(10月発売 980円、色はグリーン、スカイブルー、オレンジ、ネイビー、イエロー、ピンク)や、1/8スケールの物(11月発売、手足が出るタイプ、耳が開閉するタイプ、口が開くタイプ、色は上記と同じ6色。)も出るそうです。
お部屋の片隅にどうでしょうか・・・
なんだかみょうなセールス調ですが、ご勘弁ください。
- 2002年10月7日
ネタを求めてあちらこちらを周って見るものの、完全に枯渇状態。
とりあえず掻っ攫ったネタを無差別に目に付いた順で。
小室哲也が再々婚。相手はglobeボーカルのKEIKO。
今回はどれくらい持つのでしょうかねぇ・・・離婚とかの展開になると、globeの活動に暗雲が立ち込めそうなんで、双方ともある程度の妥協をしましょうね(笑)
元ドリカムメンバーが逮捕。
兄の妻に全治二週間の怪我を負わせたとのことですが、全治二週間ってどれくらいなんでしょうかねぇ。ワタクシのプラモ製作時に追った指の切創も全治までとなったら2週間ぐらいかかりそうですし、かつて高校時代の行事『支笏湖遠足』の後の筋肉痛は全治1週間以上でしたし、足の親指の爪の下に出来た内出血は、爪から赤黒い点が消えたのは3〜4ヵ月後だった気もしますし。
『入院2週間』なら結構重症っぽい感じもしますが、『全治2週間』って微妙ですね。
北海道出身のせいなのか、我が家で取っている『北海道新聞』でも結構大きめに取り上げられてました。
おっと、重要なネタ元を忘れてました。本日、書店より早く入荷するヨドバシカメラにて、NintendoDREAMを買ってきました。
今回はこれといった点はありませんね。レア話も結構取り上げられてますし。
でも、ワタクシ的印象といたしましては、レア、任天堂、マイクロソフト、すべてが『飛ぶ鳥後とを濁さず』的に、潤滑に、且つ各社を逆なでするような発言なしでこう言った状態になってるのに、この雑誌はこのネタをどうしてもひっくり返して波風立たせたいんじゃないだろうか?なんて思っちゃいます。各コラムから、投稿テーマまでこれに触れていたり。
昔使っていて、最近どうも具合が悪くなったものがあって、どうしようかと考えたところ、それを欲しいという人がいたとなったら、やっぱり譲るでしょうし。
要はそういうことなんじゃないかなぁ〜と思ってます。
あと、気付いた事をちらちらと。
背表紙の号数の下のキャラクターの顔が4号連続マリオから今号はフォックスに、でも表紙上の左上の顔はマリオ。狙ってるのか、何も考えていないのか・・・
スターフォックスの漫画が終わったので、復活するかなぁ〜なんて思っていた「DREAM DRUNKER」の復活も無いみたいですね。色々なゲームソフトを題材にしていて面白かったんだけどなぁ。「エヴァ」までやったぐらいだから、「ガンダム」もやってほしいなぁ〜なんて思ったり。
ついでに、なんだか知らんけど、中植さん写真に写りまくってますねぇ。
特製シールは久しぶりにタイトルシール無し。GBAまで広げると大変なことになりそうですけど、ちょっと物足りないかなぁ。
任天堂と業務提携したバンダイは、「ワンピース」も「キン肉マン」もトゥーンシェイド。この勢いで「ガンダム」もトゥーンシェイドでも面白いかなぁ〜とか思いますね。結構斬新なんじゃないでしょうかねぇ。PRもこめて、隠れキャラで「ストライクガンダム」とかが出るんじゃないかなぁ〜なんて勝手に予想しています。
ポケモンの投稿イラストの横に「アニメもGBAのキャラクターになるとか」との記述を発見。
時折サトシ一行のストーリーとかも出して欲しいですね。あと、「ライコウ」の話の金銀クリスタルメンバーもついでに出して欲しいって感じもします。
せっかく育ったキャラクターを安易に捨てるのはもったいなさすぎですけど。
ワタクシ的には、いっそのこと小学館の漫画の「ポケットモンスタースペシャル」の方を映像化して欲しいなぁ〜なんて思ったりもしてますが。
あ、そうそう、一応月曜恒例アニメ話を。
今日のコナンは映画「世紀末の魔術師」。白鳥警部の声が亡くなった方の声だったのが懐かしかったり。
この作品は結構名作だと思いますよ。青山ワールド全開ですし(笑)。
一人で怪盗モノと、探偵モノ両方を書いている人はそうそういなさそうですし。
それにしても「まじっく快斗」の続刊はありえないんでしょうかねぇ。ずっと未完のまま放置されているみたいですし。
- 2002年10月6日
ふぅ・・・
あっという間の週末でしたな。3日間なんて長く感じるようでえらく短いのかもしれませんね。
考え方一つ、感じ方一つなのかもしれませんが、今週末は短かったなぁ。
さて、昨日の日記の後、ガンダムSEEDのビデオを見て、気がついたことから。
オープニングの曲、よくよく聞いてみると、『カタカナ語』が出てこなかったんです。
カタカナ語というか、外来語が出てこない曲は、有名どころでは松任谷由実の「春よ来い」が該当します。ガンダムテーマ曲では、ガンダムXテーマ曲のRomanticModeの曲2曲ともカタカナ無しでした。
最初のガンダムのテーマ(「もえあがれ〜もえあがれ〜」ってヤツ。)ではもろに「ガンダムぅ〜ガンダム」とカタカナが入っていたりしてますし(笑)。だからどうだといわれたら非常に困りますが。
あと、スポンサーがでかいですな。バンダイは当然として、NTT東西までスポンサーですし。
あの画像クオリティーが納得できたような気もします。
と、いったところで、今日のサイボーグ009の話を。
一応次回で最終回。でも予告でも『最終回』とのセリフは全くなし。
オープニングテーマ『What's the justice?』は前回に続いて無し。音楽と共に宇宙と象徴的な世界がCGバリバリで展開。
で、始めは石ノ森章太郎先生がマンガを書きながら転寝をしているところ、ギルモア博士が肩を叩き起こすという形で始まりました。
『この作品はイワン(001)が送ったテレパシーによって書いたもの。近い未来の本当の話』
という会話から始まります。
これが仮面ライダーなら洒落にならんじゃんとか思いつつ、話は本編に。
内容をイマイチ私も消化していないのですが、本当に来週で終わるのでしょうか?
映画、もしくは続行という雰囲気が強くて強くてしょうがないんです。続行してくれたら嬉しくてしょうがないんですけど、一体どうなるんでしょうか?
「完結編序章」で後はお蔵入りとか、ご自由に想像してくださいはたまった物じゃありませんし。
原作の完結編といわれる「天使編」も、「神々との闘い編」も未完ですし、それになぞらえてって言うのでしょうかねぇ・・・
そういえば、前回の「ヨミ編」のジェット(002)&ジョー(009)の地球落下の後の話は全くありませんでしたね。
原作ネタバレですが、本来これが最終回の予定が、要望がおおく、2ヵ月後だかに雑誌掲載が再開されたそうです。それでは、落下し、ジョー&ジェットが気を失い、イワンのテレポートの圏内に入ったときにワープし、その後、ギルモア博士により復活したということになっています。
本当に、続かないのかなぁ・・・サザエさんの裏番組を外して、土日のゴールデンにものすごいプロモーションをたたけば失敗しないわけ無いと思うんですけどねぇ。
話はそれますが、この番組の1時間前にやっていた「キャプテン翼」は今日が最終回だったようです。
結局どの編までで終わったんでしょうねぇ? 前のシリーズってとんでもなく長くやっていたような気もしますし。
なんだかんだで、番組改変期は切ないですな。たまらないほどに。
のめりこんだのが少ないシーズンはいいんですけど、009は尋常じゃないぐらいはまってますし。
サザエさん、ドラえもん、クレヨンしんちゃん、忍たま乱太郎、おじゃる丸あたりにはまれば、番組改変期はほぼ無関係なんでしょうけどね。あと、ポケモン、コナン、犬夜叉も結構長いですし。そういえば、星のカービィも結構長いかも。
蛇足ですが、昨日ガンダムSEEDを録画したテープには、星のカービィの第一回が入ってまして、上書きしちゃいました。その後は、なぜかタモリがゴルフボール直撃の後の復帰した週のいいとも増刊号だったり(笑)
昔のビデオテープってたまにみるとスゴイ面白い時ってありませんか? 骨董品並のCMが入っていたり。
なんだか、脱線しすぎですね。
そんなわけで、明日から1週間がんばりますかぁ〜
- 2002年10月5日
微妙にネタ切れです。
とりあえず、今日にガンダムSEED、明日にサイボーグ009、明後日のコナンは映画なんで、書いても書かなくてもいいや、って感じにしようかなぁ〜なんて思っているのですけど、今日のネタ、「SEED」だけでそんなに書けないかなぁ〜なんて思ってます。
まぁ、書きながら考えますか(超楽観的視線)。
まだ放送していない地域もあるのですが、このサイトを見ている人間もそんなに居ませんし、書きたいように書いていきます。
まず、何よりも画像がきれいでした。TBS系のアニメってなんだか他の局のアニメと画の雰囲気が違うんですよね。CGも適材適所って感じであちらこちらに散りばめられてますし。これって、「ゾイド」の技術流用(ゾイドはキャラクターがセルアニメ、ゾイド自体はGCでした)なのかなぁ〜と思ってみてました。
テーマ曲も最近のアニメって感じでいいかなぁ〜ってなもんでしょうか、悪くは無いですね。定価で買ってもいいかなぁ〜って気もするのですが、ワタクシT.M.Revolutionは若干苦手なわけでして・・・(苦笑)声優出演していたらしいのですが、一体何処?って感じでした。違和感が無かったのか、セリフが少なかったのか・・・
で、内容ですが、一言で言うと「可も無く不可も無く」という設定を見比べたのとさほど変わりない感じですね。
まぁ、まだ作品導入ですから、仕方ない点もあるのでしょうが、ガンダムにしても、なぜか全部白っぽいし。あれって塗装前ってことなんでしょうか? それとも極秘の為のカムフラージュなんでしょうか?
ガンダム5機それぞれの設定画の色を見ても、「どうぞ私を撃ってください」と言わんばかりのド派手なカラーリングなのに(苦笑)。白いほうが目立たないって分かってるんなら、その方向で完成させればいいような感じもしますし。
なんだか、微妙にずれましたんで、ちょっと戻します。
今回思ったのは、世界観といい、町並みといい、メカニカルデザインにしても、すべてにおいて「カッコいい」と思われる物を直球ど真ん中で描いているんで、カッコいいと感じても、どこかで見た感じだな〜とイマイチ斬新に感じませんし、インパクトにも欠けてるなぁ〜って感じですな。
で、今回思ったワタクシ的最重要点は、キャラクターの顔。
女性キャラなのか、男性キャラなのか、顔だけではほとんど判別不能。余りに中性的な顔が多すぎ。
声も微妙に中性的なのがあったりで更に混乱続発(苦笑)。
それが最近のアニメの画風の傾向なのかなぁ〜って気もしたり。
なんだかんだで結構書きましたね。(笑)
ちなみに、今回の放送で最初にあげた声は、提供の画面で「バンダイのロゴでかッ!」でした(笑)
打ち切られなきゃいいなぁ〜と思いつつ、思いは早くも明日の「サイボーグ009」へ。
明日のサブタイトルは「女神の陰謀(はかりごと)」。ちなみに「第〜話」ではなく、完結編序章の「第一幕」もう、期待しまくりです。
でも、後2回で終わっちゃうんですよねぇ・・・「完結編序章」なんだから、「完結編」を原作の小さいエピソードを交えてまた1年やってくれないかなぁ。
なんだか、また009話になってきたんで、これくらいで切り上げます。
- 2002年10月4日
今日の札幌、早朝にものすごい雷雨があったようなのですが、昨日2時までがんばったゼル伝のため、起床は11時20分。
その頃にはカラッと秋晴れ。路面も乾いているので、雨が降ったなんていうのは全く知らなかったり。
母によりますと、早朝、夕焼けのように空が赤くなり、その後に暴風雨が短時間降ったのだそうです。
ワタクシの記憶では、暗い中一度目を覚まし、休みだから再び眠りに付こうかと思った頃、窓ガラスとかが結構な音を立てていたかなぁ〜程度の物。
夢と同じような物で、言われればそんなことあったかもしれないなぁ〜っていう程度のレベル。
良いんだか悪いんだか・・・
さて、そんな今日のネタは、昨日忘れていた「月間任天堂デモ」のネタでも。
試遊できるのは「ワンピース トレジャーバトル」と「スーパーモンキーボール2」だけ、マリオサンシャインは試遊できたのに、スターフォックスアドベンチャーはデモムービーだけですね。「触ったからこそ」のゲームと散々言っている任天堂さんなのに、なんでなんでしょうかねぇ? レアの売却も関係しているんでしょうかねぇ・・・
オンラインマガジンでも「海外の製作会社」としか触れられてませんし。
やってもいないのに、言うのはどうかと思いますが、やっぱり「洋ゲーだ」という意見もちらほらと聞きますし。
友人が良く言うのですが、日本は洋ゲーの売れない最後の砦なんだそうです。
やっぱり、良いことも悪いことも知ってしまっているのでしょうかねぇ。
そんなスターフォックスアドベンチャーですが、ファミ通のランキングでは、1位をとったらしいです。2位はマリオアドバンス2だそうです。
なんだかんだで任天堂ソフトって言うのは強いですねぇ。販売本数をハード普及台数で割った「一台あたりの販売本数」とかを出せば、据え置き型ゲーム機では随一の数値をたたき出すんじゃないでしょうかねぇ。GBAではちょっと難しいかもしれませんけど。
こういう数値を出したら、意外な傾向が見えそうですけどね。意外と、ワンダースワンとかで1位が見つかったりしそうですし。
と、一応にまとまったところで、ついに明日始まるガンダムSEEDの話でも。
昨日はここから「負」の方向に進み、結果「サイボーグ009」の話になってしまいましたが、今回は話をずらさないように気をつけつつ書いていきます。
「ウルトラマン」の後ということもあり、低年齢層へのアプローチを強くして、わざわざ300円という低価格のプラモまで作っているのですが、複雑な人間模様やら、設定が売り物のガンダムシリーズですし、簡単なことではないと思うんですけどね。とりあえず、メカデザインを見ると、ターゲットを下げているのをはっきり感じます。四足歩行のゾイドを思わせるメカが出たり、主役機のパターンを増やすとか。「かっこいいと思われる」を直球でやっているので、二番煎じ的だし、真新しさが感じられない一つの理由だと思いますが。
いつか書いたかもしれませんが、いがらし的ストーリー展開予想といたしましては、番組初期では対立することとなる友人と主人公が中盤あたりで和解、それから、「すべての争いの源」の様な巨悪に向かって共に戦う・・・てな感じだと勝手に思っているのですが。
まぁ、ものすごく冷め切ってる今なのですが、見たら見たで燃え上がる可能性もあるわけですけど、多分着火は、「サイボーグ009」の最終回後、何週間かの虚無感の後でしょうな(苦笑)
それにしても、今週〜来週は、コナンが映画放送なんで、脅威の4本立てにはなりませんが、来週〜再来週はどうなるんでしょうか? 4本立てになったら、サイボーグ009が最終回なんで、日曜にガンダム&009って感じになると思います。でも、009が終わったら、月曜まで土曜のアニメの話を覚えてるのかが際どいんで、土曜ガンダム、月曜サンデーアニメって形になるかなぁ〜なんて思ってます。
見ている人にはどうでもいいんですけどね。
- 2002年10月3日
なんだか、最近妙なスパムメール(勝手に届く広告メール)が届きだしてたまったもんじゃないです。
今の今までほとんど届かなかったのに、ここ最近になってアダルトモノが急増。
昔は「韓国海苔店」とか言う妙な物が来て、いい笑い話になったりもしたのですが、今回のはスゴイ邪魔ですな。
ついでに、一応日本の法律に則り、「未許諾広告※」で始まり、返信先が書いてあるのですが、返信してもエラーメールが戻ってくるだけ。確か、これも法律違反だった気もするんですけど。
まったく、いいかげんにしてもらいたい物です。
と、言う訳で、スパムメールの怒りで、何を書こうと思っていたか、すっかり忘れてしまいました。
そうそう、そういえば、ガンダムSEEDが始まりますな。
ワタクシ的にここまで興味が湧かないガンダムって言うのも初めてです。
「ガンダムが始まる」よりも「サイボーグ009が終わる」の方がよっぽど私にとっては重要です。
放送から結構経ったのに、いまだにシーン一つ一つがありありと思い出せます。
ワタクシ的には近年まれにみる大ヒットだったのですが、「サザエさん」の裏ということもあり、視聴率的には振るわなかったようです。
ぶっちゃけた話、どう考えてもプロモーションのしなさすぎだと思うんですよね。
「3度のアニメ化」がされた作品なんですから、もうちょっとプロモーションに力を入れても良かったと思うんですけどねぇ。
キャラクター性にしても、それぞれが個性があり、それぞれが主役級の魅力を持っているんだから、それ相応のゲームに出来そうなわけですし、9人いるからこその広い商品戦略も出来そうな物ですけどね。
このアニメをやっているというのが知らなかった人も多いでしょうし、ましてや、キー局の少ないテレビ東京系ですんで、見れない地域も多いでしょうし。
まぁ、テレビ東京系でも流行った物はありますし、一概にそうも言い切れるものではありませんが。
やっぱり終わっちゃうのがもったいないですねぇ。昔のファンから始まって、ものすごい年齢層をおさえていそうですし。
と、言ったところで、ちょっと任天堂ネタ。
まず、「月間任天堂デモ」10月号は、ちょっと物足りないかなぁ〜って感じですね。
よく覚えてませんが、ムービーデモが多くて、ちょっと残念。GBAソフトも試遊できるようになればいいなぁ〜なんて思ったりもしてますが。
もう一つ、任天堂のオンラインマガジンのプレゼント企画で、叶姉妹サイン入りGBAをプレゼントだそうです。
・・・欲しいですか?・・・
インパクトは強いですけどね。
ゼルダのCMはどうなるんでしょうかねぇ。
「ゼルダ」で思い出しましたが、「不思議の木の実 時空の章」難しすぎです。敵を斬れども斬れどもアイテムの出現率がスゴイ低く感じます。「大地の章」もそうでしたけど、「ビン」に「妖精」っていうのが出来ないので、もうちょっとハートが欲しかったなぁ〜って気がしますけど。
まぁ、GCゼルダまでじっくりかけてがんばりますかぁ〜
- 2002年10月2日
今日の天気予報は「雨のち曇り」。学校に向けて出発する時は小雨程度。朝の時点で台風は苫小牧付近だったので、これから雨が強くなると勝手に仮定したのですが、これが裏目に出た1日でした。
長傘をもって学校へ行ったのですが、この傘、今日は一度も開かれることは無く、ただのかさばる杖状態。
天気のほうも「台風一過」というのでしょうか、結構な好天に。
昨日といい、今日といい、本当に幸先のいい10月ですなぁ・・・
そんな今日、かさばる傘を気にしつつ、またまたビックカメラに行ってみたんです。
とりあえずの目的はサイボーグ009のエンディングテーマのFaylayの「I do」(がカップリングの)コピーコントロール銀色円盤を買うこと。
しかし、お値段は1200円。微妙に痛い金額。ポイントも使い切ってしまっていますし、ポイントがついても10%の120円。
そんな時、ふと思い出す。
ドンキホーテって、12〜15%OFFだったっけ
と、言うことで、ビックでの購入は見送り、といったところで時刻は5時ちょっと前。
そういえば5時に100円タイムサービスってあったよなぁ・・・
と、言うことで5時まで少し待つことに。
5時近くなり、ワゴンが登場。DVDプレイヤーにはリッキーマーティンのDVDがセット。
で、音楽開始と共に戦闘開始。700Mクロスケース入り10枚のCD-Rに手を伸ばすが、お一人様一種類一品にも関わらず、一人2個ほど取っていった学ランの餓鬼少年に掻っ攫われる。一応手にした物も、横にいた人物にぶん取られる(あくまでも私の主観ですよ)。
で、再びワゴンに目をやると、650Mながら、10枚でスリムケースに入ったのがあったので、今回は争いも無く入手。
学ランの餓鬼少年に対し、店員から何かあるかなぁ〜と思ったけど、無かった上に、ヤツらは複数取った分を友人に預け、1つずつ会計開始。要はお一人様一品というのを知っていての犯行なのだ。
まさに、「北海道の恥」の西友代金返還騒動のミニバージョン。
欲しいのはみんな一緒なんだから、妥協の一つや二つしたらどうなんでしょうかねぇ?
それも分からないほど人類はバカになってしまったんでしょうかねぇ。
と、ぼやいてみても、結果論として、どっちがお買い得だったんだろうって気もしますけどね。容量が多いCD-Rでも、限界まで使うことはほとんどありませんし、ワタクシはクロスケースは別に買って大量にありますんで、別に欲しいものではありませんし。
そもそも、容量、付属品問わずCD-R10枚を100円で手に入れるって言うのはラッキーな話なんですけどね。
微妙な優越感と学ランの餓鬼少年への怒りを胸に秘めつつ、地下鉄に乗り隣の駅で下車。ドンキホーテへ。
とりあえず銀色円盤を手にし、レジへ行き、購入するのですが、ここでまた面白いことが。
この時点での小銭所有は26円。会計は1037円。1000円を出したものの、小銭が足りないことが発覚、更に1000円を出す。で、端数だけでもと、6円と、1000円以上買うと4円までつかえる小銭箱から1円追加。店員さんから「後30円有りませんか?」なんて聞かれましたが、「すいません、後10円無いんです」と真相告白(笑)。
そんなわけで、一路帰路へ。
地元についてから、家路を歩きつつMP3ディスクから銀色円盤に入れ替え、そもそもワタクシ好みの雰囲気の曲の上、夜空の雰囲気と、前回のサイボーグ009の「地上(ここ)より永遠(とわ)に・・・」の感動がよみがえり、震えがくるぐらい聞き入ってました。英語曲なんで、意味はイマイチわからないんですけど(苦笑)。
なんだか、メインの1曲目は映画の「明日があるさ」のテーマ曲らしいのですが、全く聞いてません。
と、なんだか昔の雰囲気の日記になってしまいましたね。ネタにしても、「任天堂の業績下方修正」ぐらいしかないんで、これで勘弁してください。
- 2002年10月1日
悪天候・・・
更に不慮の事故にてPCが1回フリーズ・・・
日記のほうはあんまり書いてなかったから良かったような物ですが、10月頭から幸先がいいったらありゃしない(苦笑)
今日の日記第1版はいつも以上にラジオ調語りモードで微妙に面白かったかなぁ〜なんて思っていたのですが。今やワタクシの記憶にもございません。
まぁ、同じ人が書くんだから、同じような調子になるのでしょうが。
さて、今月の頭歌詞は大ヒットの童謡、「大きな古時計」からです。
イマイチネタがないんで、とりあえずこのサイト的の話から書いていきます。
先月の日記の容量は97Kバイトとなっております。先々月(8月)からは少し減少してますが、明らかに多いです。1ページとして表示するにはちょっと無理がある容量になってきてますね。
今月15日ぐらいの様子を見て、前後半に分けようかなぁ〜なんて思ったりしていますが。
続きまして、昨日の偽装返金騒動の話の続きを。
今日の北海道新聞夕刊社会面には結構でっかい文字で
北海道の恥
と迫力十分。なんだか、「元締め」ってーのがいるらしく、それから携帯で連絡が入り、3万円を手にすると2万円は元締めの人間に入るというとんでもないシステムが構築されていたみたいです。
もう、ここまでくると、「北海道の恥」というよりも「日本の恥」、強いては「人類の恥」じゃないでしょうかねぇ・・・
まぁ、近くの店で3万円もらえるらしいとなったら、私も動揺しないとは言い切れませんけど、複数回だの、家族連れだとか・・・モラルとかほこりの破片も感じられませんな。
で、全国ニュースにもなったんで、見た人もいると思いますが逮捕者の一人は偽装肉を買っていない上にわざわざ岩見沢からやって来たのだとか。
もう、暇な人はいるんだねぇ・・・
その暇をもっと有効に使えばいいのにねぇ。
話を大きく変えまして、先ほどまでやっていたアニメ、ポケモンの「ライコウ 雷の伝説」の話でも。
これ、2回目の放送なのですが、1回目は見てません。なぜか、映画の続編の「ミュウツー」の話も、これも1回目は見てないんですよね。「ミュウツー」の方はDVDでも買おうかと思った時期もありましたが、例によって金銭的理由から買ってませんし。
で、肝心な中身の話も。
結構面白かったです。せっかくある程度の許容範囲を持った「ポケモン」の世界観を、サトシストーリーだけでしか使わないのはもったいないですよね。
ああいった外伝話を増やしても世界観は崩れることはないし、できるならどんどんやってもらいたいですな。あの世界観なら、子ども向けと限る必要もなさそうですし。(勿論節度を持った範囲で。)
で、気になったのは「ポケモンアンコール」の後番組、「週刊ポケモン放送局」。
もう、かつてのラジオ「ポケモンアワー」の再来かと思いましたよ。かむば〜っく吉川さん!(分かる人ほとんどいないだろうなぁ・・・)
まぁ、下がりだしたポケモンをテコ入れするのが目的でしょうかねぇ。
アドバンス版発売後は本編のほうがどうなるかも分かりませんし。
そんな番組の最中、ニュース速報で台風の上陸が流れました。なんだか、戦後最大級の強さだそうですね。北海道につく頃には普通の台風並か、熱帯低気圧になってないでしょうかねぇ。
明日からの通学に不安が残りますな。
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