PHASE-32 「約束の地へ」 2003年5月17日
アラスカに到着したアークエンジェル。宇宙で発見されるキラ、その真実とは!!
まぁ、そんな話です(苦笑)。
アラスカに入港したアークエンジェル。連合のお偉いさんのせいで5日間も足止めを食らいます。
そんな中、連合のお偉いさん会議では、ストライクに乗っていたのはコーディネーターだということで会議が続きます。既にネガティブガンダム3機は完成しているような素振りで、ついでにいえば上層部の考えは「ブルーコスモス(反コーディネーター主義者)」と同じって言うことも解りました。
アスランは、クルーゼの見舞いの折に何とか勲章の受章と、宇宙に戻って新型機に乗れといわれます。
ザフト議会では、クライン(ラクス父)からパトリック(アスラン父)に議長が変わり、あくまでも先頭は避けるべきとのクラインを無視します。

んでもって、キラはどうして宇宙にいるのかというのには、「家の前で倒れていたから、宇宙につれてった」ってことのようです。
ストライクとイージスが組み合った状態で、キラはどう脱出し、宇宙に上がるまでにどういう経緯を踏んだのかっていうのはまったくもって言及なし。

で、最後。アークエンジェル内昼ドラ展開。
ミリアリアを気遣うサイ。サイに対し復縁を迫るフレイ、断るサイ、サイがミリアリアを連れて行った先にはディアッカが!サイは外でフレイと別れ話中。

ディアッカの軽はずみな発言にナイフを握るミリアリア。
ナイフがディアッカにせまる!
顔への切創という軽症ていどでディアッカかわしたァ!
そこにサイが止めに入った!
その部屋にフレイ侵入、拳銃発見! ディアッカに向けた。
ミリアリア飛びついて銃弾はそれて天井のライト直撃!

もう、昼ドラです。最近弱ってきたなぁ〜と思っていた昼ドラテンション全開です。
このシーンだけならお昼の「ごきげんよう」の後に流れても違和感ゼロです。

というのが今回の内容。回数が進んでも内容が全然進んでいなかった砂漠の虎の時とは全然違うぐらい濃いです。
でもさ、2シーンあった泣き崩れる人(ニコル母とミリアリア)の構図がまったく同じだったり、イージス自爆シーンを何回も流したり、未だにニコル逝去シーンを流したり。
ほんと、ニコルを成仏させてあげてください

次回は、艦長などのアークエンジェル上層部の査問のようです。

ネットで見かけた情報によると○○○がアークエンジェルを降りるらしいです。
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