PHASE-30 「閃光の刻」 2003年5月3日
冒頭、先週のラストシーンから入ります。
確かにキーポイントかもしれませんよ。でも、30分間のアニメで3回もやるのはどうかと

で、ニコル逝去後、アークエンジェルはとりあえず逃げます。
食堂ではトールの自慢話&のろけを披露。横目で過ぎるフレイ。なんだかんだと人物像を写しているうちに、追いつかれます。
そんなこんなで覚悟を決めたキラとアスラン、激戦が続きます。

それにしても、何でこの戦闘シーンは止め画の連続でやるかなぁ・・・間はさんで2回あったことから、演出なら最悪だと思うんですけど。(多分作画の節約でしょうが)

番組開始時は恐ろしい強度を誇ったアークエンジェルもボロボロになっていきます。

そいでもって、デュエルは気付いたら撃墜。バスターはフラガのランチャースカイグラスパーにて相撃ち。ディアッカはあっさりと投降。

んで、今日のお悔やみはトール。イージスが投げたシールドがコックピット直撃。逝去。
ご冥福をお祈りいたします

キラとアスラン双方の戦いは、両者覚醒モードに入りまして戦闘が続きます。

結果、イージスが変形しストライクを確保。自爆するということで終了。
その爆発たるや、「∀ガンダム」のロストマウンテンの核弾頭並。
イージスはPSが落ちてましたが、ストライクはPSアクティブ。ゆえに原形とどめてフラガ機にって言うんでしょう。

それにしても「ケーニッヒ二等兵」は呼び名としては長いと思いましたね。
本当の軍隊でもこうなんでしょうかねぇ?

でもさ〜、今まで散々美形万歳みたいな作画しといて、唐突に劇画手法を取り入れられると恐ろしく微妙ですな。

あー、そうそう、どこだかのニュースに載ってましたがSEEDは「ガンダムW(ウイング)」並に女性ファンが多いとか。つまりは「今までのファンを捨てて女性票を取りに行った」ってコトですな。ウイングは狙ってないって感じですけど、SEEDは明らかに狙ってますからねぇ。

この軟弱者! それでもガンダムですか!!
ってな感じですな。(わかる人だけ笑ってください)。
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