PHASE-7 「宇宙(そら)の傷跡」 2002年11月16日
一部では、「機動武闘伝Gガンダム」の東方不敗役と、ドモン・カッシュ役の声優が揃うとあって、「機動武闘伝ガンダムSEED」を期待する声がちらほらと出てきてます(笑)。
そんなこんなでついに出ました、マスターアジア!(誤)。
今回の役回りは主人公キラの親友アスランの婚約者ラクスの父で、議会のお偉いさんっぽい役回りとなってます。

で、今回は結構深い回となってます。
「血のバレンタイン」という事件で、崩壊したプラント(スペースコロニーとの差が分からんッス。)、「ユニウスセブン」(243721名が死亡)の残骸をデブリベルトで補給しようとしたアークエンジェルが遭遇。その作業中に破壊された民間船を発見。見つけた救出ポットからはピンクのハロと、ラクスが出てきました。
これが、アークエンジェル側の話

ザフト側は、ヘリオポリス崩壊を証言する為に議会にクルーゼとアスランが向かう。
で、今まで「悪い物」ってイメージが強かったザフトですが、言っていることは完全に真っ当。
コーディネーターという「自分と異なる物」を、支配しようとしたナチュラル、別に好んで戦争はしていないって言うのが議会の話。
議会から帰るアスランとクルーゼの車のバックには街頭放送で流されるラクスの歌。

それにフェードインするように、折り紙の花を宇宙に放つアークエンジェルクルー(誰なんだろう、アレ。)

と、言うのが今日の内容。自分自身飲み込みきってなかったんで、書いて飲み込んでみました。

さて、今日の見所は、大暴走中のフレイ、心寄せるサイの言葉にて、何で悪いのかを理解しないままキラに謝る。それでいてそれなりにつくろうあたりがまたまた反感を買いそうな展開(笑)

あと、花を宇宙に放つシーンで、艦長ラミアスが手に持っていたロケット(のようなペンダント)

勝手な予想ですが、「血のバレンタイン」で仲間なり恋人なりを亡くしたんじゃないでしょうかねぇ。

と、いったところで茶番を。前述した「Gガンダム」の予告は、東方不敗と同じ声優さんでした。
と、言うわけで、以下分かる人だけ笑ってください。

皆さんおまちかねぇ〜
キラが見つけた脱出ポッドから現れたのは親友アスランの婚約者のラクス、
そんな中お騒がせ少女フレイがまた何かをやらかします。
次回、機動武闘伝ガンダムSEED、敵軍の歌姫にレディィィィ〜。ゴーッ!

お粗末さまでした。
一体何パーセントが分かってくれるでしょうか(笑)
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