PHASE-1 「偽りの平和」 2002年10月5日
まだ放送していない地域もあるのですが、このサイトを見ている人間もそんなに居ませんし、書きたいように書いていきます。
まず、何よりも画像がきれいでした。TBS系のアニメってなんだか他の局のアニメと画の雰囲気が違うんですよね。CGも適材適所って感じであちらこちらに散りばめられてますし。これって、「ゾイド」の技術流用(ゾイドはキャラクターがセルアニメ、ゾイド自体はGCでした)なのかなぁ〜と思ってみてました。
テーマ曲も最近のアニメって感じでいいかなぁ〜ってなもんでしょうか、悪くは無いですね。定価で買ってもいいかなぁ〜って気もするのですが、ワタクシT.M.Revolutionは若干苦手なわけでして・・・(苦笑)声優出演していたらしいのですが、一体何処?って感じでした。違和感が無かったのか、セリフが少なかったのか・・・
で、内容ですが、一言で言うと「可も無く不可も無く」という設定を見比べたのとさほど変わりない感じですね。
まぁ、まだ作品導入ですから、仕方ない点もあるのでしょうが、ガンダムにしても、なぜか全部白っぽいし。あれって塗装前ってことなんでしょうか? それとも極秘の為のカムフラージュなんでしょうか?
ガンダム5機それぞれの設定画の色を見ても、「どうぞ私を撃ってください」と言わんばかりのド派手なカラーリングなのに(苦笑)。白いほうが目立たないって分かってるんなら、その方向で完成させればいいような感じもしますし。

なんだか、微妙にずれましたんで、ちょっと戻します。
今回思ったのは、世界観といい、町並みといい、メカニカルデザインにしても、すべてにおいて「カッコいい」と思われる物を直球ど真ん中で描いているんで、カッコいいと感じても、どこかで見た感じだな〜とイマイチ斬新に感じませんし、インパクトにも欠けてるなぁ〜って感じですな。

で、今回思ったワタクシ的最重要点は、キャラクターの顔。
女性キャラなのか、男性キャラなのか、顔だけではほとんど判別不能。余りに中性的な顔が多すぎ。
声も微妙に中性的なのがあったりで更に混乱続発(苦笑)。
それが最近のアニメの画風の傾向なのかなぁ〜って気もしたり。

なんだかんだで結構書きましたね。(笑)
ちなみに、今回の放送で最初にあげた声は、提供の画面で「バンダイのロゴでかッ!」でした(笑)
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